大阪に長く住んで大阪の漫才を聞きなれていると、東京の漫才って何が面白いのという感じになる。
全然笑えない。
しら~っとした感じで、何がおもろいねん、と腹立たしくもなったりする。
それに比べると大阪の漫才は濃い。
ネタも結構えげつないものもあるが、商人文化というか庶民文化というか深く根を下ろしている。
日常でも大阪人の会話は漫才を聞いているような感じもある。
絶妙の間も、少しズレたら意味を成さない。
子供の頃からそういう会話に慣れているのだろう。
上方文化の長い歴史が醸成した上方漫才は本物という感じがする。
全然笑えない。
しら~っとした感じで、何がおもろいねん、と腹立たしくもなったりする。
それに比べると大阪の漫才は濃い。
ネタも結構えげつないものもあるが、商人文化というか庶民文化というか深く根を下ろしている。
日常でも大阪人の会話は漫才を聞いているような感じもある。
絶妙の間も、少しズレたら意味を成さない。
子供の頃からそういう会話に慣れているのだろう。
上方文化の長い歴史が醸成した上方漫才は本物という感じがする。
話術の中に賢さが漂う
独特のイントネーションが好き。
やっぱり大阪の会話はおもろいんやね。