思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

ヌード

2006年08月04日 | Weblog
昔から絵を描くなら美しい女のヌードを、と思っている。
まだ一度も描いたことはありませんが。
そんな話をある女性としていたら、「女のヌードなんてどこが美しいの、やはり風景画が一番好き」といわれた。
言われてみればブヨブヨのヌード画も多い。
私も不思議に思うことがある。
どう見ても美しいとは思えない女性の裸体を描いた画家は意外と多い。
太りすぎの3段腹、肉に覆われた落ちそうなお尻、どこに美を見出したのかと首を傾げたくなる。

アンドリュー・ワイエスの描いた「ヘルガ」が理想のヌードですね。

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2 コメント

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儚いもの (本人)
2006-08-05 12:33:35
この世で最も儚いものは女性の裸体かも知れませんね。特にヨーロッパの女性。



ところで暑い日が続いていますが、チョビ君は元気なんでしょうか、ちょびママさんもご自愛くださいね。
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お久しぶりです (ちょびママ)
2006-08-05 11:18:22
ハハハ、肉に覆われ、何がなにやら?の裸体を持つちょびママです。

ブヨブヨのヌード画、女性の目から見ても美しく見えません。

描いた画家たちはあの裸体に何を感じたのでしょうか?

母性でしょうかねぇ

よう分からん。。。

ヘルガさん、脱いだらすごいタイプですよね。
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