昨日、女房の実家の法事でのお食事会の時の予約時間待ちの間、そばの書店で「武士道」という本が目に留まった。
100年以上も前にアメリカで英語で書かれて各国語に翻訳され、当時ベストセラーになったという。
著者は「新渡戸稲造」、前に5000円札の肖像として見ているが、いったい何をした人かよく分からない。
ネットで調べるとスゲー人だったことが分かる。
簡単な年表を見ると1900年彼が38歳のときに英語で書いた。
原文は流麗な英語で綴られているという。
彼はアメリカ人女性と結婚している。
国際連盟の事務次長をしたり、日本の各大学で教鞭をとったり有名な女子大の初代学長だったりしている。
この「武士道」は岬龍一郎という人の翻訳本だが、中身は読んで古さを感じさせない。新渡戸稲造の先進性を感じることができる。
日本の武士道について語られるとき、この本の考え方が中心になっているという。
日本人として、一応読んでおきたい気分である。
100年以上も前にアメリカで英語で書かれて各国語に翻訳され、当時ベストセラーになったという。
著者は「新渡戸稲造」、前に5000円札の肖像として見ているが、いったい何をした人かよく分からない。
ネットで調べるとスゲー人だったことが分かる。
簡単な年表を見ると1900年彼が38歳のときに英語で書いた。
原文は流麗な英語で綴られているという。
彼はアメリカ人女性と結婚している。
国際連盟の事務次長をしたり、日本の各大学で教鞭をとったり有名な女子大の初代学長だったりしている。
この「武士道」は岬龍一郎という人の翻訳本だが、中身は読んで古さを感じさせない。新渡戸稲造の先進性を感じることができる。
日本の武士道について語られるとき、この本の考え方が中心になっているという。
日本人として、一応読んでおきたい気分である。
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