サンフランシスコ

小さな街です。
人口８０万人前後です。
ゴールデンゲイトブリッジ、ベイブリッジ、坂の多い街を走る歴史的なケーブルカー、線路の真ん中に溝があってその中にケーブルがあるそうです。

皆で乗りました。
チンチンとベルを鳴らしながらよくぞ動いてると思うほどの古さです。

港町ですので海鮮類が新鮮です。
フィッシャーマンズワーフがにぎわっておりました。
そこで食べたクラムチャウダー、でかい。
直径２０センチ近い固いパンの中に入っています。
パンも食うんかいなと思いましたが無理でした。

モニュメントバレー

例のジョンウエイン主演の「駅馬車」の撮影現場になった場所です。
映画に出てくるのは違う奇岩ですが。
何故こんな岩がたくさん出来たのか自然の不思議です。

広大な現地はナバホ族の居留地になっているそうです。
ナバホ族の若者が車で未舗装の道を案内してくれました。
途中から名物の砂嵐。

赤茶けた猛烈な砂嵐が舞い上がり吹き付けてきます。
マスク携帯せよの意味がようやく分かりました。
口の中までジャリジャリします。

ハリウッド

著名な女優俳優の手形がちょっとした広場一面に貼り付けてあります。

グランドキャニオン

世界最大の渓谷と言われています。
長さ４６０キロ、東京‐京都間の距離です。
幅は５キロから３０キロメーターの大渓谷です。

従って私達が見たものはその僅か一部と言うことになります。
写真では表現できないもどかしさがあります。

はるか下の谷底にはコロラド川が、谷の深さは１６００メーターとか。
また夕日鑑賞、朝日鑑賞も天候に恵まれ満喫できました。
朝は気温０度、日中は半袖で過ごせるのに。

大自然、我が地球の真理に触れたような感覚。

濃いなあ

アメリカ西海岸は濃い。
ひと時も飽きない旅行だった。
２台のデジカメで写真撮りまくったから写真代が大変だろな。

１５名に添乗員がついたパック旅行。
インチョン経由だから飛行時間が長い。
疲れたから整理はしばらく後だ。

・サンフランシスコ観光
・ヨセミテ国立公園
・ラスベガス観光
・グランドキャニオン国立公園
・モニュメントバレー
・ルート６６
・ロサンゼルス観光
・サンタモニカ、ハリウッド

お定まりのコース。
昼夜の寒暖の差が激しい。
昼は半袖、夜はコート。
ロサンゼルスは暖かく殆どの人が半袖、常夏状態。

１０月３１日はハロイーン、たまたまラスベガスの夜の町に居たため仮装して騒いでいる多くの人達に出会った。
ラスベガスでは大人のお祭りになっている。
今は子供が「Trick or treat」と他人の家を回る光景は危険だと言うことで殆どなくなったそうで見かけなかった。