娘に見送られて，ボートに乗り込み，クルーズ一本目のダイビングへ，
ようやく，コモドの海へエントリーっ！
…うむ．
水温は31度とあったかいけど．
透明度はあんまり良くないな～
15m強，ってところかな．
で．
今回．
昨年まで7年以上酷使してきたOlympusのC-4100を引退させて．
ニューカメラ，CanonのS90のデビュー！
とりあえず，手にしたS90起動し…
まずは，AD28のワイコンを装着してのワイド撮影．
初めは，
ISO200，
露出補正-1.7段，
絞り優先AEのF2.0
あたりの設定で行ってみますか…
果たして．
S90は，名機C-4100に負けない絵を出してくれるのか？？
どきどきの水中初撮影は…
うむ．フラッシュ調光もバッチリ．
バックの海の色も，撮影者の意図どおり．
露出補正をマイナスにかけておけば，太陽が入った場合
でも，大体思い通りの露出で，狙った海の色に仕上がる！
グラデーションの出方も，名機C-4100に負けてない．
さすが，大型CCD撮像素子＆F2.0の威力…
妻のIXYでは，自然光＆フラッシュのミックス調光が上手くいかず．
太陽を入れた逆光でフラッシュをONにすると，
背景光の露出は飛んじゃいますが，
S90では逆光＆フラッシュの条件でも，ちゃんと背景光の
露出を適切に保ったままでいてくれます．
やっぱりこうじゃなきゃ…
また，最短シャッタースピードでも露出オーバーになるときは，
IXYでは勝手に絞りが絞られてしまい，フラッシュが全然
届かない写真を大量生産しちゃいますが．
S90では最短シャッタースピードで露出オーバーになる
場合にはちゃんと警告が出るので，
警告が出れば絞りをちょいと絞ってやればOK．
絞りを変える際も，ボタンをポコポコと押す必要は無く，
ハウジングの前についているダイヤルを回せば
絞りが変えられるので楽チン．
操作性もGoodですな～
…露出補正が2ボタン操作なのは惜しいけど．
絞り優先AEがあるので，撮影するたびに絞り値が
変わってしまうことが無く，撮影した写真をモニタで見てから
絞り値，ISO，フラッシュ強度の修正をしてもう一枚，という
撮影がちゃんと出来ます．
こんな当たり前のことがうれしい…
実際，水中で撮影してみると，ISO200だとF2.0で
露出オーバーぎみの傾向があったのでISO80に
調整．
これで大体思い通りの絵が出そう．
…写真の歩留まりが，IXYの時と全然違う．
ようやっと，名機C-4100の後継機として使えそうな
カメラにめぐり合えた…
これだ！
ストレスフリーな写真撮影！
やっぱこうじゃなきゃ！
気に入った！S90！
そして，本来はS90に対応していないドームレンズ，
INONのUFL-165ADも出動．
かなりケラレるけど…
周囲をトリミングすれば，それなりの写真が楽しめます．
性能として文句ない上に，ドームレンズがつかえるのはいいなぁ～
すばらしいっ！
ただ，欠点は…
ストロボのチャージが遅いよ．
一枚撮って，次の撮影までのリサイクルタイムが長め…
＃あとから気づいたけど，S90はフラッシュ発光強度を
＃マニュアル設定できるんだから，外光オートフラッシュの
＃S180を使っている私の場合，カメラ側の発光強度を
＃マニュアルで最小にしておけば良かったんじゃないか…
あと，一部，バックの青色が変に彩度が上がってる．
標準で，かなり彩度をあげる方向に調整されているようで．
「ナチュラルカラー」の設定にしておけばよかったのかなぁ．
あるいは，RAW撮影しときゃよかったなぁ．
…といった感じで．水中では，海のきれいさより
S90の特性をつかむのに必死で．
エグジットしてから
「あれ？海の印象があんまり残ってないなぁ」
コモドにしてはちょいと魚影が薄かったか．
透明度もそれほど良かったわけでもないから，
印象に残ってないんだなぁ．
でも，無造作に撮った写真を後で見返すと
こんな感じだったんだから，
いい海だったことに間違いないんだけど…
とりあえず，無事コモドの1本目，終了！
ようやく，コモドの海へエントリーっ！
…うむ．
水温は31度とあったかいけど．
透明度はあんまり良くないな～
15m強，ってところかな．
で．
今回．
昨年まで7年以上酷使してきたOlympusのC-4100を引退させて．
ニューカメラ，CanonのS90のデビュー！
とりあえず，手にしたS90起動し…
まずは，AD28のワイコンを装着してのワイド撮影．
初めは，
ISO200，
露出補正-1.7段，
絞り優先AEのF2.0
あたりの設定で行ってみますか…
果たして．
S90は，名機C-4100に負けない絵を出してくれるのか？？
どきどきの水中初撮影は…
うむ．フラッシュ調光もバッチリ．
バックの海の色も，撮影者の意図どおり．
露出補正をマイナスにかけておけば，太陽が入った場合
でも，大体思い通りの露出で，狙った海の色に仕上がる！
グラデーションの出方も，名機C-4100に負けてない．
さすが，大型CCD撮像素子＆F2.0の威力…
妻のIXYでは，自然光＆フラッシュのミックス調光が上手くいかず．
太陽を入れた逆光でフラッシュをONにすると，
背景光の露出は飛んじゃいますが，
S90では逆光＆フラッシュの条件でも，ちゃんと背景光の
露出を適切に保ったままでいてくれます．
やっぱりこうじゃなきゃ…
また，最短シャッタースピードでも露出オーバーになるときは，
IXYでは勝手に絞りが絞られてしまい，フラッシュが全然
届かない写真を大量生産しちゃいますが．
S90では最短シャッタースピードで露出オーバーになる
場合にはちゃんと警告が出るので，
警告が出れば絞りをちょいと絞ってやればOK．
絞りを変える際も，ボタンをポコポコと押す必要は無く，
ハウジングの前についているダイヤルを回せば
絞りが変えられるので楽チン．
操作性もGoodですな～
…露出補正が2ボタン操作なのは惜しいけど．
絞り優先AEがあるので，撮影するたびに絞り値が
変わってしまうことが無く，撮影した写真をモニタで見てから
絞り値，ISO，フラッシュ強度の修正をしてもう一枚，という
撮影がちゃんと出来ます．
こんな当たり前のことがうれしい…
実際，水中で撮影してみると，ISO200だとF2.0で
露出オーバーぎみの傾向があったのでISO80に
調整．
これで大体思い通りの絵が出そう．
…写真の歩留まりが，IXYの時と全然違う．
ようやっと，名機C-4100の後継機として使えそうな
カメラにめぐり合えた…
これだ！
ストレスフリーな写真撮影！
やっぱこうじゃなきゃ！
気に入った！S90！
そして，本来はS90に対応していないドームレンズ，
INONのUFL-165ADも出動．
かなりケラレるけど…
周囲をトリミングすれば，それなりの写真が楽しめます．
性能として文句ない上に，ドームレンズがつかえるのはいいなぁ～
すばらしいっ！
ただ，欠点は…
ストロボのチャージが遅いよ．
一枚撮って，次の撮影までのリサイクルタイムが長め…
＃あとから気づいたけど，S90はフラッシュ発光強度を
＃マニュアル設定できるんだから，外光オートフラッシュの
＃S180を使っている私の場合，カメラ側の発光強度を
＃マニュアルで最小にしておけば良かったんじゃないか…
あと，一部，バックの青色が変に彩度が上がってる．
標準で，かなり彩度をあげる方向に調整されているようで．
「ナチュラルカラー」の設定にしておけばよかったのかなぁ．
あるいは，RAW撮影しときゃよかったなぁ．
…といった感じで．水中では，海のきれいさより
S90の特性をつかむのに必死で．
エグジットしてから
「あれ？海の印象があんまり残ってないなぁ」
コモドにしてはちょいと魚影が薄かったか．
透明度もそれほど良かったわけでもないから，
印象に残ってないんだなぁ．
でも，無造作に撮った写真を後で見返すと
こんな感じだったんだから，
いい海だったことに間違いないんだけど…
とりあえず，無事コモドの1本目，終了！
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