10月までキレイ。
ヒルガオ科の繁殖力はスゴイ。
（豆朝顔）ヒルガオ科サツマイモ属。
北アメリカ原産。
1955年に東京近郊で帰化が確認。
花期８月～１０月。花径1～2ｃｍ。
マメよりヒメが似合ってる。
種から育てて、1年2か月。
樹高、大きめの鉢で土面から35ｃｍ。
地植えで50ｃｍくらいだから、意外と成長♪
本来、熱帯・亜熱帯の自生だが、
ちいさな鉢で屋外の冬越しが平気。
大好きな初夏を象徴する花のひとつ。
香りにつつまれるシアワセな季節が待ち遠しい。
（栴檀）ムクロジ目・センダン科。
日本（北限宮城県あたり）、アジア各地の熱帯・亜熱帯域に自生。
樹高は5-15 mほど、30ｍのものも。
花期5～6月。花径2ｃｍくらい。
初夏を告げるすばらしい香り。
名の由来、実の様子が、数珠がたくさんあるように見えるため、
「千珠」と呼ばれ、それが変化してセンダンとなった等の説が。
2016/1拾種。
2016/7/19 5月に蒔いて、発芽。
2016/8/26。
この子のお母さん、初夏の花、11月の実。
千葉県市川市行徳・野鳥の楽園。
巾2ｃｍの植物園。
新参者。
いつの間にか、サオトメカズラを押しのけて繁殖！
周辺の公園にもみられないのに。
僕の散策範囲では、東京都江戸川区一之江境川親水公園に多い。
ヒッツキムシが付いてきたのでしょうか。
（日向猪子槌）ヒユ科イノコヅチ属。
分布、日本・中国。
花期は8～9月。
ゴシツ（牛膝）と呼ばれる薬草。
作9/9、東京都江戸川区一之江境川親水公園。