木偏に夏。
実が色づき始めたら、
のこり夏のオワリのハジマリ。
(榎)ニレ科エノキ属。
分布、日本(本州以西)、東南アジア。
花期、4月ごろ。雄花、両性花。
5mmくらいの実は食べられる。
高さ20m以上、幹の直径は1m以上に。
江戸時代に街道の一里塚として植栽。
名の由来、実を鳥が食べる「餌(エ)の木」、
「枝(エ)の多い木」の説。
木偏に夏だから、
木陰をつくる枝の多い樹がイイな。
アーカイブ。
1月末。
4月初め、雄花。
4月初め、雄花と子房がみえる両性花。
4月末。
5月中旬。
9月初め。
ショカ園の2分でごはん作戦の子。
2018/6/末。
巾1cm側溝脇植物園に芽生えて3年目くらいの子を救出作戦。
このままではショカ園が一里塚になってしまうから。
デコラゴムノキとセットで大きくしたら最高なんだけどなぁ~。
さすがに市が許可するはずないね。
さて、引っ張って抜けるはずもなく(一応試した・笑)
細いノミで根をうまく残して削ろう作戦(大げさ)。
決行したら、2分でごはんだった(笑)。
2019/9
とにかく大きくせず頻繁に剪定。
こちらの鉢には、コゴメウツギとケヤキ(多分)が同居。