ハイビスカス ロバツスのふるさとマダガスカルから
さらに東のインド洋モーリシャス(マスカリン)諸島から。
それが、
ウチの園にもたくさんあちこちに(勝手に飛来)。
ヒマラヤから来たヒメツルソバと並んだようすは、
現代の南関東、いや各地の日本においてフツウになってる。
(長柄小蜜柑草)コミカンソウ科コミカンソウ属。1年草。
原産、アフリカ東部、モーリシャス(マスカリン)諸島。
熱帯、亜熱帯中心に分布。
日本では、1990年代以降、関東以西に。
雄花は葉の下に、雌花は上に。
花径、それぞれ1.5㎜くらい。花期、8~10月ころ。
草丈、20cmくらいに。実は2mmくらい。
葉は就眠運動。
名の由来、コミカンは、ちいさなミカンに例えて。
ナガエは、花柄が長いようすを。
アーカイブ。
9月中旬、雄花。
9月中旬、雌花。
10月下旬。
仲間。
コミカンソウ
(小蜜柑草)コミカンソウ科コミカンソウ属。1年草。
日本(関東以西›、東、南アジアに分布。
花期、7~10月ころ。花径、1mmくらい。
ともだち。
ヒメツルソバ
(姫蔓蕎麦)タデ科イヌタデ属。
ヒマラヤ原産。明治時代に導入。