群れなして、ソラに登るキンギョたち。
ホシノヒトミに見送られて。
(金魚椿・錦魚葉椿))ツバキ科ツバキ属。
日本原産。東北以西。
ヤブツバキ(藪椿)の突然変異種。 江戸時代から存在。
花期、冬から春。
樹高、18mくらいになることも。
中国原産の金魚は室町時代16世紀初頭に渡来。
東京都江戸川区は、愛知県「弥富」、奈良県「大和郡山」とともに、
かつて「日本の金魚3大産地」の1つでしたが、
大都会では至難。移転により現在は数件のようです。
石碑とともに植栽されています。
ホシノヒトミ
ゴマノハグサ科クワガタソウ属。越年草。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、1890年頃に東京に帰化。
花期は、12月~6月(一般に2~4月)。 花径、1cm前後。
草丈、匍匐して25cmくらいに。
古からの別名には、ホシノヒトミ(星の瞳)、
瑠璃唐草(ルリカラクサ)、天人唐草(テンニンカラクサ)。
宇宙の果てに捨ててきたい標準悪名 大 犬 の 陰 嚢(オオイヌノフグリ)。
アーカイブ。
2月初め。
2月下旬。
3月中旬。シダレウメの花筏と。
6月下旬。
7月下旬。