初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

キンギョツバキとホシノヒトミ     群れなして、ソラに     東京都江戸川区小川の辺

2021-03-29 00:01:11 | 東京都江戸川区小川の辺

 

群れなして、ソラに登るキンギョたち。

ホシノヒトミに見送られて。

 

 

 

 

(金魚椿・錦魚葉椿))ツバキ科ツバキ属。

日本原産。東北以西。

ヤブツバキ(藪椿)の突然変異種。 江戸時代から存在。

花期、冬から春。

樹高、18mくらいになることも。

 

中国原産の金魚は室町時代16世紀初頭に渡来。

東京都江戸川区は、愛知県「弥富」、奈良県「大和郡山」とともに、

かつて「日本の金魚3大産地」の1つでしたが、

大都会では至難。移転により現在は数件のようです。

石碑とともに植栽されています。

 

 

ホシノヒトミ

 

ゴマノハグサ科クワガタソウ属。越年草。

ヨーロッパ原産の帰化植物で、1890年頃に東京に帰化。

花期は、12月~6月(一般に2~4月)。 花径、1cm前後。

草丈、匍匐して25cmくらいに。

古からの別名には、ホシノヒトミ(星の瞳)、

瑠璃唐草(ルリカラクサ)、天人唐草(テンニンカラクサ)。

宇宙の果てに捨ててきたい標準悪名 大 犬 の 陰 嚢(オオイヌノフグリ)。

 

 

アーカイブ。

2月初め。

 

2月下旬。

 

 

 

3月中旬。シダレウメの花筏と。

 

6月下旬。

 

7月下旬。