この森にはたくさんのクロガネモチがある。
例年、1月終りころが最後の写真になってる。
じきに気配が消えてしまうのかな。
常緑の葉におびただしい真っ赤な実が咲き残り、
コゴメホシノヒトミやら早春の花たちに冬のオワリを知らせているよう。
（黒鉄黐）モチノキ科モチノキ属。常緑。
原産地、日本（関東が北限）、東南アジア。
雌雄異株。花径5～6ｍｍ。花期、5～6月。
樹高、20ｍくらいに。 日陰にも強い。
名の由来、若い枝や葉柄が黒紫色であること、
葉が乾くと鉄色になることからクロガネモチ。
モチノキは、樹皮から鳥黐（トリモチ）を作ることから。
縁起木、「苦労がなく金持ち」(笑)。
アーカイブ。
5月下旬
東京日本橋、日銀に向かう街路樹。
「苦労がなく金持ち」・・。
6月上旬。
10月下旬。
モチノキ科モチノキ属。アーカイブ。
イヌツゲ
（犬黄楊）モチノキ科モチノキ属。常緑。
原産、日本。全土の山野に分布。
花期、5～7月。花径、5ｍｍくらい。雌雄異株。樹高、10ｍ以上に。
ツゲはツゲ科ツゲ属で仲間ではない。
役に立たない、劣るからイヌという世界観は
宇宙の果てに捨ててきたい。
花も犬も、ヒトのたいせつなともだちだから、イヌツゲ。
ショカの花図鑑。
ソヨゴ 風からもらったうつくしいなまえ
（冬青）モチノキ科モチノキ属。常緑。
新潟、宮城以西、中国、台湾に分布。英名Soyogo。
雌雄異株。花期、5～6月。花径、5ｍｍくらい。果実、5ｍｍくらい。
樹高、8ｍくらいに。 幹30ｃｍくらいに。葉はタンニンが多く褐色の染料に。
ウメモドキ
（梅擬）モチノキ科モチノキ属。
日本固有種。本州以南九州に。
花径は3～5ｍｍ。花期は、5月中旬～6月。
樹高、2～3ｍくらい。雌雄異株。
何か、１年中楽しませてくれていますね。
実が、無くなって行くのは、１月ですが、
そして次の春が来るんですね。
今日も朝から、いい天気
日差しが気持ちいいです。
と言いつつ、それは、部屋の中からで、外にでてみると、冷たい空気
冬ですねぇ(^^ゞ
おはようございます。
今、しいちゃんさん所へ行ってきたところです。
まさにクロガネモチを見てきました。
しいちゃんさんと気が合うようですね！(笑)
散歩する大阪の公園でもクロガネモチがあります。
去年はわんさか実をつけていましたが、今年は少なかったです。
一回目が覚めた時雨だったのでもう一回寝ようかなって思ったけど、二度寝は怖い（笑）
今は上がってるから洗濯始めた所。
クロガネモチ、今は全く実が無くなってるよ。
今度新葉と入れ替わるまで鉄色のごっつい感じの葉っぱだけの木になってる。
けど都立の森にはまだまだたくさんの実が残ってるね。
ソヨゴの方が優しい雰囲気♪
ウメモドキ雌雄揃ってないから実は見たこと無いの。
お花だけでは淋しいから家の子がどっちか解ったら片方増やす？
もしくは今の鉢諦める？
この状況では悩む～(>_<)
赤い実があふれんばかりなるのですネ。
『赤い実は冬のオワリを知らせている様・・・』
私が知らないだけで、冬の長い信州でも
どこかで沢山の実を付けているのでしょうネ。
しいちゃんの処でもお尋ねしたのですが・・・
どんな小鳥が好んでこの実を食べるのですか？
まだちょっと風の音がしてますが。
いつの間にか無くなってます。
花が咲くまで気配が消えてしまいますね。
気は合いますが、被りは少ないですね。
毎年たわわな印象ですが、
こちらの今シーズンは豊作です。
今は森でいちばん目立っています。
でも気温上がってる♪
でもコゴメちゃんはそのまま・・。
被り～♪
しいちゃん園は寂しくなってるね。
すごい華やかでしょう。
豊作。
ウメモドキね～いいよね～(笑)。
二本必要ってキツイ。
関東北限ですから、そちらでは微妙かもです。
もし近くで見つかったなら、花を観てほしいですね。
鳥は、全く目に入っていません。
いてもきっと焦点合っていないのか・・。
視力はいいのですが、
鳥を観察してるヒトとは
動きのリズムが全く違っていますね。
そうです．すごい生命力です。
カタチ整えたら趣出るのでは。
強風の心配は無くなりますね。
今度投稿してください。