遠いそらのような
ウスフタアイ
いつつ咲いたら
オワリのオワリ
(薄色露草)ツユクサ科ツユクサ属。1年草。
原産地日本、東アジア。
伝統色名としての<薄色>は、
紫の薄い色や薄二藍(ふたあい・薄い青紫)を指す。
水色から薄紫の花色をウスイロツユクサと定義。
花期、6~10月。草丈、50cmくらいに。
名の由来、朝咲いた花が昼しぼむことが
朝露を連想させるという説。
英名のDayflowerも「その日のうちにしぼむ花」という意味。
アーカイブ
9月下旬。
11月中旬。
仲間 アーカイブス
メガネツユクサ(眼鏡露草)
シロバナツユクサ(白花露草)
マルバツユクサ(丸葉露草)
ツユクサ
(露草)ツユクサ科ツユクサ属。
原産地日本、東アジア。
日本の、青い花の代表。
でも、出逢った子は全部育ててる♪
メガネがいちばん強くて、シロとウスイロが
おとなしい。
ショカ園観ても、
5種咲いてるって気づくヒトは誰もいないだろうなぁ。
ソライロツユクサ いいねぇ。
白花も見たことが無い。
ショカさんの所は何種類も咲いて楽しいね。
季節の変わり目は、ハウスダストなのか、
例年すごく反応して、
くしゃみ、鼻水( ゚Д゚)
気になってた布団クリーナー買って、
やってみたらすごい取れ高にびっくり!
改善に期待♪
ありがとう! うれしい!
ウスイロ、儚い色。
秋の季語に、なるほどでしょう。
気温下がって、花盛り♪
今日の昼より、明朝明け方の方が気温高そうですw
強い野草は、農業では大敵ですね。
ツユクサも厄介らしいです。
ウチでさえ増えすぎて、
春からずっと整えています。
この5種は、古くからの馴染みですよ。
120数年観測されなかった気候ですから、
ちょっと恐ろしいです。
秋の季語というのは、花期が長いから意外な印象もありますね。
古のヒトは、このウスイロの薄二藍から感じていたのかもしれません。
初冠雪の便りは例年通りなのですが、
真夏からのワープでしたからね~。
植物たちは、太陽と気温と重きを置いてる影響を受けるでしょうから、
混乱してますね。
ショカさんのツユクサの記事ってステキすぎて、わたしのツユクサ愛もどんどん増幅されます~
淡くてステキな色のツユクサですね。
わたし好みです~
はっとするようなツユクサの青にも惹かれるけれど、淡くやさしい色も好き…
花色が有るのを知りました。野の花は強い
と思っていましたが、花色も多いのを又知
りました。自然交配;異常なのか?この先
イロイロ変わった事が起こりうるような?
不安もあります。
おはようございます。
本当に薄い色をしたツユクサですね。
今年は白花を見つけましたが、よくよく見ると白からこい露草色まで様々な色があるようですね。
並べてみるとグラデーションの見本になりそうです。
露草は秋の季語なんですね!?
ホームグラウンドの緑道で、少し前に、
またたくさん咲いていました。
ムクゲもまた満開とは言わないまでも
たくさん咲き、例年とは違う年なのを
感じます。
もしかしたら、暑くなるとツユクサもムクゲも勘違いしているのかもです
そんなことを忘れさせる涼しい雨の朝、
秋がきますね