地球を何周しても、
宇宙の果てまで行けたとしても、
時空を越える日がきても、
この子のうつくしさを知らずに生きてしまったのなら、
ホントウは、
どこにも行けていない。
時空を超える、薄藍色のちいさなドア。
コゴメホシノヒトミとアカバナルリハコベが底から伸びてきてる。
(赤花瑠璃繁縷)サクラソウ科ルリハコベ属。1年草。
ヨーロッパ原産。江戸後期~明治初期に渡来。本州以西の海岸地域に分布。
名の由来、葉をもむとキュウリ(ウリ科キュウリ属)の匂いがすることから。
理解できない発想。・・5点。
キュウリの語源は黄瓜(きうり)。元々熟して黄色になって食用に。
胡は中国の地名由来。
似ていれば何でもいいのではない。
そう感じたからといって、命名していいのではない。
ヒトの暮らしの中に、ヒトとともにある植物たちを呼ぶとき、
どんな情景を思い浮かべるのか、その想像力が試される。
属の違いを越えて、ヒメワスレナグサ(姫勿忘草)とか。
(胡瓜草)ムラサキ科キュウリグサ属。越年草。
アジアの各地に分布。
別名、タビラコ(田平子)。春の七草のそれとは異なる。
花期、10~7月、真夏以外(一般的には3~5月)。
花径、2mmくらい。草丈、15-30cmくらい。
アーカイブ。
10月中旬。
12月下旬。
1月下旬。
2月中旬。
2月下旬。
ヴェロニカ シムバラリア(コゴメホシノヒトミ)と。
ヨーロッパ原産。
標準悪名 コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)。
3月中旬。
4月中旬。
4月下旬。
確かに言われを聞けばそうなのかなと思いつつ、
花に似合わない名前で逆に覚えた花です。
花の名前、なんでこんなに見た目とあっているんだろうと、
なんでこんなに違うんだろうってありますよね。
あるところ、不思議の世界です。
たまに書いている出窓の朝の温度、
今年最高気温を更新しました(@_@)
おはようございます。
まさに
ヒメワスレナグサです。
もむとキュウリの匂いがすると読みますが、キュウリの匂いを感じたことがありません。
ヒメワスレナグサに一票!
ホントダサい名前と思ってた~^^こんな可愛いい花咲かせるのに。
ブルーの花好きなワタシとしてはね、ブーイング級↓↓w
ホシノヒトミさんもしかり、ヒメワスレナグサ…良いですね~
まぁ、残念ななまえあるあるですが・・。
フシギザンネンな業界😠
ヒメワスレナグサならどんなにか注目されるでしょう( ´∀` )
20℃前後連発、ヤバいです( ゚Д゚)
検索したら、ヒメワスレナグサは他のヒトも使ってました♪
定着したらいいのですが。
これは酷いというより、そう、ダサっ!
キュウリだって勝手に使われて、
ダサって可哀そう。
キュウリがダサい訳じゃない。
妖精のように可憐でうつくしい花なのにね!
何と、熟して黄色になって食用になるのですか??
私も、揉むとキューリの匂いがすると言う知識だけはありますが・・・・
実際に試した事はありません。
私的には花姿からしてヒメワスレナグサの呼び名が好きです。
でも確かに、こんなに可愛い花にそれは安易な名づけ方ですよね~
名付けた人には悪いですが、「ヒメワスレナグサ」に
賛同者多数で塗り替えましょう~(^_-)-☆
僕も試した記憶はありません。
検証したいとも思いません。
植物の大抵は青臭いですが。
その筋のセンセイは観察する際、
匂いは重要な要素なんでしょうね。
香りじゃなくて( ゚Д゚)
考えなくても名前の前に、姫が付きそうなものだと、私も憤慨しています。花好きさんには許せない思いは皆同じだと思います。