銀河のサンマ

何でもあり

2019年末

2019-12-31 | わたしごと

 

 

 

昨日までの温さは一変、31日は毎年寒い。

人参を桜の形にするが、母の様に上手くはない。

何故桜の形に切るのか?と尋ねたことがあるが、真顔で、切り込みを入れながら桜でないと駄目と母は言った。

だから私もずっと同じようにしている。

黒豆は母より短時間で済むよう、何時からか工夫を凝らし始めた。

去年より種類が少ないが、忙しい中でも一品一品丁寧にすることが心地よい。

筑豊出身なので鰤に鰹節の濃い御雑煮。

明日の準備万端のつもりで今日は終わり。

今年は発作がよくでて心身ともに萎えてたことが多かった。

昨年の珊瑚に続き、今年はピコピコが亡くなって母として胸から肩迄が捥げるくらい悲しかった。

でも御節の準備を始める為、台所へ立つと気持ちは自然と奮い立ち全てが一掃される。

一掃されたという事は今年は全体に幸せだった、としておこう。

今年が終わる、いや今日一日終わるだけで、また明日が来る。

 

 

 

駐車場の草刈で雑草を切り、カーネーションを入れて正月用花。

今年は本当に温かったのだと感じたのは草の裏には天道虫とアブラムシさんが引っ付いてました。

それは残しておきました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント