銀河のサンマ

何でもあり

2022-02-16 | わたしごと

 

急に目がさめたから朝だぁ、と思って時計をみたら2時過ぎ。

カーテンの隙間から射し込む光をめくったら月が煌々としてる。

月がみて、というので足だけ布団の中へ入れ座り冷たい空気の月を鑑賞する。

雲は走ってるようにうごき月は高位にかがやく。

高位な月が、いいよ、と合図をだすとスイッチが切れたように私は眠ったみたい。

朝、起きると屋根に雪がつもってる。

粉雪はとても楽しく踊るように降るから屋上へあがって私も浮かれた。

雪で浮かれるのは私だけではない。

虎松もベランダへでて雪を追って走る。

粉雪が虎松を直ぐ白猫にさせる。

部屋へ戻ってはプルプルと体から雪を払い、再びベランダへでてゆく。

私はその姿が可愛いやら愉快すぎるやら朝食づくりがすすまない。

夜中の月と朝の雪と子供の愉快さは痛く重い体を忘れさせてくれた。

今朝は積もっては無いが雪が降るなか病院。

雪と濃厚接触のキャンセルで病院は空いていて20分もしないうちに終わり。

外へでると雪は全くなく、こん地方特有の曇り空に戻っていて魔法が解けたような気分。

ふーん。。。と溜息つくと疲れがどっとでてきて帰宅すると子供たちの話もよそに炬燵へ潜る。

さっきみたけど明日は雪予報ではないけどスノームーンらしい。

さて早々寝よ^^

 

 

 

 

モギュモギュしながら寝とる。

 

 

 

 

 

 

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