銀河のサンマ

何でもあり

猫にげまわる

2020-02-04 | わたしごと

 

 

 

 

 

昨日は節分。

待ちに待った節分。

いや恒例行事の節分。

子供にとって1年で最も私が嫌いになる節分。

鮭鍋をつくりながら、2袋豆を用意して準備万端。

そらっ!いくよっ!と声を張りあげ始まる。

「福は内」と叫びながら各部屋へ豆をまく。

猫逃げる。

とりゃっ!えぃっ!既に「福は内」ではない。

玄関の外。御手洗い。猫砂。布団。天井。階段。ベランダ。

狭い部屋を走りまわり豆をふんだんに投げる。

何故か笑いが止まらない私。

豆で転ぶ私。

猫さらに逃げる。

一通り遊べば、豆を天井まで投げ口に入れる。

年の数だけだっけ?

本当の年齢たべるの?

精神年齢じゃ駄目っけ?

気持ち年齢でも駄目け?

鮭鍋噴きこぼれそうになり慌てて火を止めて

ね?今、いくつ食べたっけ?

猫は顔を合わせず知らんぷり

さて豆が何時何処からでてくるかが私の楽しみの一つ

夜、眠ろうと枕に豆がたんまりあった(笑)

これ予想外

 

 

 

 

※今年の節分は、すごく楽しかった。

 何時からか節分が空しくなっていた。

 何時からかも遡れないが今回楽しかったので良しなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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