銀河のサンマ

何でもあり

太陽が昇る頃

2020-07-09 | わたしごと

 

 

 

 

 

5時過ぎ。

薄曇りで、太陽が光を強く放てず月の様な朝を迎える。

ただ太陽があがったので、暫し雨はあがってくれると信じ朝食準備をしていた。

小さな用事があるので、天気が変わらぬうちに済ませたいから。

昨日も夕方、雨が一時やんだ、すると蝉の鳴いた。

この太陽が、もう少し上がる頃、朝の蝉の声が増えた。

今年初めての蝉の声だぁ。夏が来たんだぁ。と独り言。

「今年最初の蝉の声をきく」と料理中にメモ。

毎年の初蝉情報を書く私の癖。

メモは直ぐ忘れていくか、失くす。

これも毎年の私の癖。

今年は冬から一気に夏が来たような。と料理しながら半年分の季節を思いだす。

部屋の窓から外の景色を見ることが多かったせいか、たまの外出で景色がガラリと変わっていることに驚いた。

窓の中から眺める世界は、あくまで疑似体験で感触や感覚が鈍っている。

春服は何時着ただろう。

季節の植物に触れただろうか。

自然に置いて行かれてる様な感覚を追いかけても置いて行かれる気がしている。

夜、現在、再び雨が降る。

やっぱ未だ梅雨だね、ここは大丈夫だけど警報なるし。

まちっと夏は先みたい。

でも気付いたら酷暑過ぎて秋だったりして。

 

 

 

 

 

 

 

帰り道ふとみあげたら、何となく夏に感じた石垣。

 

 

 

 

 

 

 

一昨日からシメジの休息の場になった爪とぎ。

7年目にして公の場の高さある場所で寛げるように。

ウイルス関係なく季節が颯爽と過ぎていく。

私の生活の中は長い時間かけ進むらしい(笑)

そんなスローな生活やと季節が早く感じるはずか(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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