日がくれる。
ずいぶん前から空をみてる。
もったり鈍く厚い雲がかかる空をみている。
明日はどんな空の姿にしてくれるのさ。
梅雨明け前だけど、みごとな梅雨だったよ。
このまま夏が雨で終わるかも、って冷静に覚悟したんだから。
梅雨に入ってそれほど青い空をみてないよ。
もったり重たそうな畝り雲のキミは雨を誘いそうだなぁ。
※今空
※朝食風景
初桃美味しかったぁ。喉、癒えた♡
日がくれる。
ずいぶん前から空をみてる。
もったり鈍く厚い雲がかかる空をみている。
明日はどんな空の姿にしてくれるのさ。
梅雨明け前だけど、みごとな梅雨だったよ。
このまま夏が雨で終わるかも、って冷静に覚悟したんだから。
梅雨に入ってそれほど青い空をみてないよ。
もったり重たそうな畝り雲のキミは雨を誘いそうだなぁ。
※今空
※朝食風景
初桃美味しかったぁ。喉、癒えた♡
白い綿毛のようなその子は、ひまわり畑にやってくる。
ボクらの足元ほどしかない、その子はボクらを見あげると瞳孔が縦に細くなる。
どれがいっかなぁ、とか、あなたはよく笑う?とか尻尾を揺らしながら畑を歩く。
どこから来たの?と仲間たちが尋ねるも、ふふん♡と他の仲間の足元へ隠れる。
今日もその子がやってきて、ひと通り見渡すとボクの前で急にジャンプをした。
小さい綿毛ような体からは想像できないほどのジャンプ力。
危ないよ、と慌てて腰を屈め受け止めようとボクは身構えると
みつけたのっ!あなたがいいわ♡!
白い綿毛のようなその子は、弾けた笑顔でボクの顔面に飛び込みキスをした。
太陽が大好きなボクらは、あついあつい季節を弾けるような顔で過ごす。
※ 鉛筆
側溝にガマがひとつだけ生えてた(笑)
読了できた本。
私は本がなかなか読めない。
モノクロの文字にしか見えない物は読めないけれど、これは大丈夫。
今日は黄砂と暑さがすごかった。
暑くなる地球にガマもアスファルト世界に進出、進化しようとしとんかも。
その一歩を踏みだしたのが、このひとつのガマかもしれん。
それを私がチョンと生けてしもたん。
ベランダのエキナセア。
半夏生に大雨。
よく雨がふった。
とっても降った。
警報はよく鳴り、自治体の避難指示の車が走ってた。
それでも半夏生に蛸。昨日はタコ焼きを食べたのでした。
ボクはタコに興味はありません。
おかあさんは警報が鳴るたび、スマホみっけっ!と喜んでました。
けれど「ADHDって大変なんだぜ」て呟いてました。
束の間の晴れ。
ツバメが電線にたくさん並んでる。
大きくなったイモムシがとうとう次の旅へでました。
孵化に向けパセリの森から更に高い塀を登ってゆきました。
たくさんの雨でベランダは綺麗になり、3度目のバラの返り咲きが始まっています。
イモムシとか、いぃやん。
バラとか、スカんし。
おとといも、きのうも、朝も警報何度も鳴って眠いやん。
おかあさん昼寝しようよ。