ハルマゲドン開始か？

世界で起こることは先ず日本で起こるとものの本には書いてある。

安保法制可決成立！・・・内容について国会で議論があるかと思いきや徴兵制復活などとものを知らないにも程がある発言をしたり戦争法案だとか言ったりで肝心の中身については何にも出て来ない。

早く中身を議論すべきでないかと言う『有識者』なるアホのバカ乗自称知識階級も居ない。従って国民もその法制の中身について説明不十分と言う・・・しかあし、騙されんぞ！怠慢国民諸姉諸兄、あなたがたは仮に政府が説明をしても元々聞く力、考える力がないのである。文章を読む力、気力もなく時間的には昨日と明日、空間的には自宅とスーパーマーケット、コンビニぐらいの広がりしか持たず天皇陛下よりも贅沢に飲み食いし、テレビに貼りついてテレビ寄生虫のアホに笑い転げている。反省せよ！

エート、何を言いたいのだっけ？そうだハルマゲドン開始か？の話だった。

安保法制廃案に向けてのシナ・朝鮮イヌの馬脚（ン！？この場合は犬脚か？）を現しての恫喝や暴力も失敗して、何と言うか・・・要するにシナ・朝鮮イヌ連合日本乗っ取り政権とやらを目指すらしい。それを読んでたちまち新約聖書マタイ伝１３章２４節を想い出した。畑に麦を植えたら夜中に毒麦を植えて行った奴がいる。そこで雇人がその毒麦を抜いて捨てようと言ったら主人言うには今やるともしかしていい麦まで抜いてしまうかもしれんから実るまで待とう、実ったら容易に判別できるからその時毒麦だけまとめて火で燃やそう・・・

どうやら毒麦が束になり始めたようだな・・・イヤ、そうではない、神さんが束ね始めているのだろう！　安保法制審議はつまりはニガリの役目をした、トーフが出来始めたじゃないか。もうコクミンにもどれが毒麦かはっきり判るようになったね。

安倍さん、今度は収穫だ・・・いや、そうではない、神さんが安倍さんを使うだろう。つまり、世界から世界の静謐を乱す者共を刈り取って火に投ずることが日本から行われ始める。これは怖いよ、知らないだろうけれど、火に投ずるとは霊も魂も魄も宇宙から削除されるってことだぜ。

難民問題

シリア難民が通り過ぎた後のミュンヘン駅の散らかり様を見てうんざりした。ゴミを片付けて去る常識もないのか？図らずも彼らが難民とならざるを得なかった原因が見えるではないか。

つまり政情が不安で難民になったのではない、彼らの心の内が静穏に治まっていなかった、いない、長い歴史を通じて、・・・何かが間違っていたのだ・・・社会の有様は隠れた病気の症状であるととらえて怒りや憎しみを外に向ける代わりに内省していれば状況はもう少し違っていたかもしれない。難民にまではならなくて済んだかもしれない。

いずれにしろ難民として他国の世話になる資質を欠いている。そんな礼儀も作法も弁えぬ無礼者共に庇など貸す謂れはない。

半島人に庇を貸したばかりに日本は酷い事になっているではないか。日本人はもっと自尊心を持ち自国を大事に、利己的になるべきである。エセ博愛主義など不要。

徳

日本人が忘れてしまい、失ってしまい、全てをうまく行かなくしている、今日の日本に欠けている最も基本的な要素は？？？

一言で言って『徳』である。

私は頭が良く成績優秀、性格温厚、素行穏やかにして秀逸、だったにもかかわらずカルト宗教に迷い込み、家族を破滅に追い込み、息子を２０年にも亘る引き籠りにし、彼はどうやって生きて行けるだろうか、と同じく２０年考え続け、紆余曲折の末、思い当たったことがことがある。

イエス・キリストは『天に財を積め』と諭した。私はそれをしていなかった。『徳』とはまさにそのことである。人は例えば先祖の徳が払い戻されるうちはそれなりに生きることが出来る。でも、やがてそれも尽きる、その時没落が始まる。日本人はこのことを知っていた。だから『有徳人』という言葉がある。

では『徳を積む』とは何か？・・・簡単である、人が自分に何かしてくれたらたとえそれが対価を払う仕事であったとしても、たとえ気に入らなくても、『無条件に有難うと言う』、ただそれだけである。

そのあなたが発した『ありがとう』は全宇宙に波動として波及し、やがてあなた自身に向かって戻ってくる。

その機微が解らぬあさはかな人々が日本にも世界にもあまりに多い、かくして人間世界は窮状に向かう、氷河は融ける、あらゆるものが混迷と崩壊に向かう。『喝！汝浅はかなり！！天これを喜ばず！』