これは黙示録の17章に出て来る。この解釈をどこかで書いたがどうやら改めなければならないようだ。いや、或は今から書くものと繋がっているのかもしれない。
黙示録17章の記述を要約すれば大いなるバビロンとは強欲で神をも畏れぬ、或は神の存在などと言う観念そのものと無縁な存在であって、緋色の野獣・・・多分政治、政治組織・・・の背に乗ってこれを自在に操っている、且つ地の淫婦・・・経済、経済組織だろう・・・と憎むべきものとの母、つまり一般大衆を睥睨支配する利得の為には節操をかなぐり捨てる強欲、諸悪の根源、と表現されている。
これを宗教だと考えていたものの何となく釈然としなかった。
今、あるブログの過去記事『不可解な事案・・・』なる記事を読んで『そうかッ!!これならバビロンと呼ばれる意味が解る!』と閃いた。
続いて18章はそれが突如神によって倒される様子が述べられている。人の手で倒れるのではない。
Sh'ma Yis'ra'eil Adonai Eloheimu Adonai echad.
黙示録17章の記述を要約すれば大いなるバビロンとは強欲で神をも畏れぬ、或は神の存在などと言う観念そのものと無縁な存在であって、緋色の野獣・・・多分政治、政治組織・・・の背に乗ってこれを自在に操っている、且つ地の淫婦・・・経済、経済組織だろう・・・と憎むべきものとの母、つまり一般大衆を睥睨支配する利得の為には節操をかなぐり捨てる強欲、諸悪の根源、と表現されている。
これを宗教だと考えていたものの何となく釈然としなかった。
今、あるブログの過去記事『不可解な事案・・・』なる記事を読んで『そうかッ!!これならバビロンと呼ばれる意味が解る!』と閃いた。
続いて18章はそれが突如神によって倒される様子が述べられている。人の手で倒れるのではない。
Sh'ma Yis'ra'eil Adonai Eloheimu Adonai echad.