夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

性能がいいものは美しい

2016年02月02日 22時11分56秒 | 日記
 美についての感性のない人が設計した作品にろくなものはない。中味は必ず外見に出る。従って美意識のない工学技術者は真の工学技術者たりえない。言ってしまえば工学技術の世界も美意識・・・直感、に支配されている。

 英国の戦闘機、スピットファイアの主翼のライン、極めて美しい。それは計算ずくでは出て来ない、いや出てくるかもしれないが人間の美意識はそれを一瞬で飛び越える。アメリカの戦闘機、ムスタングも引き締まって全く無駄が無い美しさである。ゼロ戦然り、最上型巡洋艦然り。美しくないものに性能のよいものはない。

 どこぞのステルス戦闘機、姿に微妙な贅肉がある、多分性能よくない。

 翻って先進技術実証機 心神、性能の良さが一瞬で解る、まさに一秒も要らない.蜂のように筋肉質で引き締まった姿で全く無駄な線がない。
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それ(日本人の覚醒)はいつ起り始めたか

2016年02月02日 09時43分23秒 | 日記
 エゼキエル書37章に骨が人に生き返る、との記事がある。私はこれを『日本人が自分の出自を想い出す』と解釈している。37章7節に言う・・・我命ぜられしごとく予言しけるが我が予言する時に音あり骨動きて・・・・

 これはいつ起こったか??
推察するに韓国のイミョンバクが日本乗っ取り成れり!と早合点して竹島に上陸し、「日王が謝罪に・・・」と言った時にスイッチが押されたと思う。

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シロとは何か

2016年02月02日 09時06分13秒 | 日記
 シロとは何かよく見えない、と書きながらふと閃いたことがある。・・・どういうわけか書きながらふと『こうかもしれない!!』と閃く事が多い。これもその同じ流れ。

創世記の最後で古代イスラエル民族の始祖が語った『シロ』とは『自らの出自を想い出した日本民族』ではなかろうか。エゼキエル書37章にそれが有り得るとの暗示がある。

 黙示録21章には新世界の事が述べられてある。そこで『神自ら人と共に在して・・・』と書かれている、つまり『人間の』統治機構はない。人類は横一列になってしまう。従って政府は元より皇室も存在意義を失う。

 『杖ユダを離れず』との予告が『萬世一系』の皇室によって実現されていた、と言う事は日本人が記憶喪失寸前最後の一線で踏みとどまるよすがとして、また黙示録3章8節に言う・・・『汝少しの力ありて我がことばを守り我が名を否まざりき・・・』との行動、慣習の中に生きる指針として 皇室が存在した、とも言える。従って日本民族が自らを想起した時点で皇室はその役割を終える、とも言えよう。
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