夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

人類は”最早人類自身では自ら作り出した問題を解決出来ない”と立ちすくむところまで追い込まれる

2016年02月21日 23時01分59秒 | 日記
 ある人に、人類は”最早自らの手では作り出した問題を解決出来ない”と立ちすくむところまで追い詰められる、と言った。言ってから閃いた・・・実は既にその段階に到っているのではないか? 万策尽きていることに気が着いていないだけだ。核兵器なるものを持ってしまった以上人類は最早、自ら作り出した諸問題を解消できない。

 薄々気が着いてはいるのだが『認めたくない、その事実を正視するのが恐ろしい』だけだ

 そして臨終が訪れる・・・極東にある原発細胞からの末期的転移増殖毒による強烈な苦痛に際して人類は初めて本気で『神』を希う。文字通り、衣を裂き灰を被る心理になる。そしてそれに対応して『神』の介入によって原発ガン細胞は自壊壊死する。・・・ハルマゲドンの終了。

 安倍総理の地球儀外交とは多分この原発ガン細胞に対する外科的治療ではないか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

解釈修正・・・マゴグのゴグ

2016年02月21日 22時27分07秒 | 日記
 エゼキエル書38、39章にマゴグのゴグなるものの命運が記されている。そこに描かれている状況から今までこれを日本についての記述と解釈していたが数日前ある人に安倍総理がやろうとしていることはこういう事だろうよ、と説明してふと『そうか!』と閃いた。

 イスラエルとは『神は支配する』と言う意味であることからすると、創造の7日目が終わった時点ではどうやら全地球的な規模で考える方が当たっているだろう。

 ガンには原発細胞というものがあるらしい。そこから色々な部分に転移する。転移したがん細胞をいくら除いても完治しない、原発がん細胞を攻撃しなけれならない。

 大東亜戦争の初期戦闘の部分が終わった後、『汝のあぎとに鈎をほどこして引きずり出す』と予告されていたものが極東に出て来た。これが現在イスラエルの山々を雲のように覆っている(比喩表現)。・・・アフリカ、南米、大洋州諸島にまで、つまり大凡地上全域にがん細胞を転移させている原発がん細胞である。これはまたAIIBなる組織で欧州にまで触手を伸ばしている・・・38章13節に暗示されている。日本国の隅々にまで浸潤して病に冒している鮮卑族もまたこの転移細胞であって原発細胞を枯らせば連鎖して枯れる。

 この原発細胞が物理的に冒した地域は環境破壊によってさながら地獄であるが39章11節にそれが暗示されている・・・『我イスラエル(即ち地上世界)に於いて墓地をゴグに与えん』

 その最後はどうなるか?・・38章18節から22節に書いてある。

 おそらくこの原発地球癌細胞が枯れる時、地球人類の苦難の時代は終わる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする