ネットを見ると皇室に関する毀誉褒貶、眼を覆いたくなる。ここにまた女性宮家の話題、見えない処でその糸を引いているのは聖書で【初めからのヘビ】と言われた、また別の処では『汝は彼の踝を砕き、彼は汝の頭を砕く』と創世の神に断罪された【元々は油注がれた(承認され祝福された)ケルビム】である。現在それは現象界に投げ落とされて最早人間界で人間しか操れない【赤い龍と呼ばれている】ものであろう。シナ、半島亜人とその走狗、同調者を指図しているのは多分それだ!
皇室の行く末を大変心配しておいでの人々に、それが凡そ人智の介入し難い神の取り決めであることを聖書からご紹介しよう。創世記、つまり人類史の冒頭の書であるが、その49章に【神の創造の業が必ず成功する事、人の側から言えば地上人類世界の救済】の仕組みとしての選民(おそらくは特別のDNA)とその中心なる家系について予告されている。曰く、
49:1 ヤコブその子等を呼ていひけるは汝らあつまれ我後の日に汝らが遇んところの事を汝等につげん
49:2 汝等つどひて聽けヤコブの子等よ汝らの父イスラエルに聽け
49:8 ユダよ汝は兄弟の讚る者なり汝の手はなんぢの敵の頸を抑へんなんぢの父の子等なんぢの前に鞠ん
49:9 ユダは獅子の子の如しわが子よ汝は所掠物をさきてかへりのぼる彼は牡獅子のごとく伏し牝獅のごとく蹲まる誰か之をおこすことをせん
49:10 杖ユダを離れず法を立る者その足の間をはなるることなくしてシロの來る時にまでおよばん彼に諸の民したがふべし
この10節が男系であるべき取り決めである。
ネット上の諸情報をかき集め、日本と世界の情勢を眺め、聖書と照合して見るとおそらく2016年辺りに、日本で言う弥勒の世、聖書的にはイエスさんが地球支配の座について混乱汚穢ゴミ屋敷化した地上世界を検査、廃棄すべきものと残すものの分別を始めたと感じる。ここで皇室の存続の問題が論われるのは偶然ではない、それをどう取り扱うか、どちらに賛意を表明するかで廃棄処分になる人か地上に残される人かが多分決まると思う。なぜならば【地上世界創世の神】を認めるか認めないかによって皇室についての意見が分かれるはずだから。
私は皇室発祥の経緯を考えて、言及することが恐ろしい。自分の意見なしに総てを神に任せてその決定に従いたい。これは言わば古代イスラエルの契約の函と同じだ、手を出す資格のない者がみだりに触れると神の怒りによって・・倫理面での宇宙の法則によって・・死ぬ、と考えている。
結論:宇宙創成の神のシナリオは人智では理解できない仕方で達成される。
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