夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

そら恐ろしい思い

2016年12月13日 22時30分42秒 | 日記
 近所に共産党員が居る。毎日、奇妙な時刻にどこかへ出かける。別の共産党員の家には一年365日殆ど毎日誰か来ている。

 たまに数人が会合している。それらを視野の端っこに入れて私は考える、隣保班と言っても油断はならない、妻を質に取られたら・・・いやそんなことはないだろう、馬鹿を言うな、物事は『まさか』と言う事が起こるのだ・・・と自問自答する。

 街に出る、幼稚園児を数名の保母さんが引率して散歩している。・・・もし、全国規模で時を同じくして何者かがこの園児たちを質に取ったら・・!と考える。

 しかしうっかりこういった危惧を口外するとそれを脅迫と見做されかねない恐怖も現実にある


 今の日本は実はそら恐ろしい世の中になっているのかもしれない
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