夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

似ていると思わないか? 1

2016年01月16日 10時55分57秒 | 日記
 汝見て居給いしに遂に一個の石人手に依らずして伐られて出てその像の鉄と泥土との足を打ちてこれを砕けり かかりしかばその鉄と泥土と銅と銀と金とは皆ともに砕けて夏のうち場の糠の如くに成り風に吹き払われてとどまるところなかりき 而してその像を打ちたる石は大いなる山となりて全地に充てり(ダニエル書2章34,35節)

 この王達の日に天の神ひとつの国を建てたまわん 是は何時までも滅ぶることなからん 此の国は他の民に帰せず却ってこの諸々の国を打ち破りてこれを滅せん 是は立ちて永遠に到らん かの石の人手によらずして山より伐られてい出 鉄と銅と泥土と銀と金を打ち砕きしを汝が見たまいしは即ちこの事なり 大御神この後に起らんところの事を王に知らせたまえるなり(ダニエル書2章44、45節


 君が世は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔の生すまで(我らの大御神の世は さながら小石が大岩になり苔に覆われる如くに 立って永遠に到らん)

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