夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

解釈修正・・・マゴグのゴグ

2016年02月21日 22時27分07秒 | 日記
 エゼキエル書38、39章にマゴグのゴグなるものの命運が記されている。そこに描かれている状況から今までこれを日本についての記述と解釈していたが数日前ある人に安倍総理がやろうとしていることはこういう事だろうよ、と説明してふと『そうか!』と閃いた。

 イスラエルとは『神は支配する』と言う意味であることからすると、創造の7日目が終わった時点ではどうやら全地球的な規模で考える方が当たっているだろう。

 ガンには原発細胞というものがあるらしい。そこから色々な部分に転移する。転移したがん細胞をいくら除いても完治しない、原発がん細胞を攻撃しなけれならない。

 大東亜戦争の初期戦闘の部分が終わった後、『汝のあぎとに鈎をほどこして引きずり出す』と予告されていたものが極東に出て来た。これが現在イスラエルの山々を雲のように覆っている(比喩表現)。・・・アフリカ、南米、大洋州諸島にまで、つまり大凡地上全域にがん細胞を転移させている原発がん細胞である。これはまたAIIBなる組織で欧州にまで触手を伸ばしている・・・38章13節に暗示されている。日本国の隅々にまで浸潤して病に冒している鮮卑族もまたこの転移細胞であって原発細胞を枯らせば連鎖して枯れる。

 この原発細胞が物理的に冒した地域は環境破壊によってさながら地獄であるが39章11節にそれが暗示されている・・・『我イスラエル(即ち地上世界)に於いて墓地をゴグに与えん』

 その最後はどうなるか?・・38章18節から22節に書いてある。

 おそらくこの原発地球癌細胞が枯れる時、地球人類の苦難の時代は終わる。

ダゴン

2016年02月09日 22時01分47秒 | 日記
 ユーチューブを見て居たら沖縄のどこかでは人魚を祀る秘密の儀式があるらしい。人魚!と聞いてたちまち閃いた事がある。Wikiから転載すると、”古代パレスチナにおいてペリシテ人が信奉していた神”でダゴンというものがあった、魚の姿をしていた。ついでに言うと出雲大社の元々の神殿は非常に高く造成されていたらしいがこれもすぐに”トフェトの高き処”と言う旧約の記事が記憶の底からのぼって来た。

 どちらも人身御供をやっていて聖書の神の怒りを買っていた邪神崇拝である。最高の奉仕は自分の子供を捧げることであるとの理屈で神像の中に生きたまま子供を入れて外から火で炙って焼き殺した、叫び声が聞こえないように騒々しく音楽を鳴らした。おそらくこれが故に神なるものの像を造ることを聖書の神は禁じたと思う。

 人身御供の神故に縁結びの神でもある・・・餌を欲した。

聖書の神から離れてこれら邪教に奔った北王国の人々が神から見放されてアッシリアに捕囚となった後、逃れてこれら邪神崇拝を持って日本に上陸していたのかもしれない。

性能がいいものは美しい

2016年02月02日 22時11分56秒 | 日記
 美についての感性のない人が設計した作品にろくなものはない。中味は必ず外見に出る。従って美意識のない工学技術者は真の工学技術者たりえない。言ってしまえば工学技術の世界も美意識・・・直感、に支配されている。

 英国の戦闘機、スピットファイアの主翼のライン、極めて美しい。それは計算ずくでは出て来ない、いや出てくるかもしれないが人間の美意識はそれを一瞬で飛び越える。アメリカの戦闘機、ムスタングも引き締まって全く無駄が無い美しさである。ゼロ戦然り、最上型巡洋艦然り。美しくないものに性能のよいものはない。

 どこぞのステルス戦闘機、姿に微妙な贅肉がある、多分性能よくない。

 翻って先進技術実証機 心神、性能の良さが一瞬で解る、まさに一秒も要らない.蜂のように筋肉質で引き締まった姿で全く無駄な線がない。

それ(日本人の覚醒)はいつ起り始めたか

2016年02月02日 09時43分23秒 | 日記
 エゼキエル書37章に骨が人に生き返る、との記事がある。私はこれを『日本人が自分の出自を想い出す』と解釈している。37章7節に言う・・・我命ぜられしごとく予言しけるが我が予言する時に音あり骨動きて・・・・

 これはいつ起こったか??
推察するに韓国のイミョンバクが日本乗っ取り成れり!と早合点して竹島に上陸し、「日王が謝罪に・・・」と言った時にスイッチが押されたと思う。


シロとは何か

2016年02月02日 09時06分13秒 | 日記
 シロとは何かよく見えない、と書きながらふと閃いたことがある。・・・どういうわけか書きながらふと『こうかもしれない!!』と閃く事が多い。これもその同じ流れ。

創世記の最後で古代イスラエル民族の始祖が語った『シロ』とは『自らの出自を想い出した日本民族』ではなかろうか。エゼキエル書37章にそれが有り得るとの暗示がある。

 黙示録21章には新世界の事が述べられてある。そこで『神自ら人と共に在して・・・』と書かれている、つまり『人間の』統治機構はない。人類は横一列になってしまう。従って政府は元より皇室も存在意義を失う。

 『杖ユダを離れず』との予告が『萬世一系』の皇室によって実現されていた、と言う事は日本人が記憶喪失寸前最後の一線で踏みとどまるよすがとして、また黙示録3章8節に言う・・・『汝少しの力ありて我がことばを守り我が名を否まざりき・・・』との行動、慣習の中に生きる指針として 皇室が存在した、とも言える。従って日本民族が自らを想起した時点で皇室はその役割を終える、とも言えよう。