命名の由来は、後柏原天皇が深く浄土宗に帰依され、宮中で一日六回の勤行のうち昼の三回をこの寺でなされたことによるものです。14世紀半ば創建。代々皇女が入られたため、入江御所とも呼ばれる門跡尼寺。
丸山応挙の襖絵は当時の琵琶湖の漁法を現しています。太平記の絵巻物や蒔絵の文箱も特別展示されていました。
写真は寺庭の胡蝶侘助という薄紅色・小輪の椿です。
丸山応挙の襖絵は当時の琵琶湖の漁法を現しています。太平記の絵巻物や蒔絵の文箱も特別展示されていました。
写真は寺庭の胡蝶侘助という薄紅色・小輪の椿です。