岐阜プラスチック工業株式会社の創業者である、故大松幸栄が蒐集した近代日本画と茶道具を中心に展示する美術館です。故人は生前、多忙極まる業務のかたわらこれらのコレクションを鑑賞することを無上の喜びとし、心のやすらぎとしてきましたが、同時に蒐集した美術品を広く一般に公開し、少しでも多くの方々とその喜びを共有したいと願っていました。
その故人の遺志にしたがって、未亡人大松節子を初代館長として設立されました。小さな美術館ですが、社会的に貢献できる様な美術館活動を目指し、リスのプラスチックグループが共同で運営しております。
尚、当館に隣接して耕雲庵、松翠庵の茶席が併設されています。(当館HPより)
この美術館は当岐南町にあり、多くの優れた美術品が収蔵されていす。東京にいたとき、ある美術館の展示物(前田青邨)に大松美術館蔵と書いてあったことを思い出し、館長の節子夫人に聞くと、「あの作品はあれからパリに行きました、しかし、もう貸し出しはしません」ということでした。昨年の選挙のとき以来顔見知りとなり、お話することもあります。選挙にも応援していただきました。
ところが残念なことに、3/29で閉館されることになってしまいました。只今最後の企画展、近代日本画展・茶道具名品展が開かれ、川合玉堂など展示されています。
その故人の遺志にしたがって、未亡人大松節子を初代館長として設立されました。小さな美術館ですが、社会的に貢献できる様な美術館活動を目指し、リスのプラスチックグループが共同で運営しております。
尚、当館に隣接して耕雲庵、松翠庵の茶席が併設されています。(当館HPより)
この美術館は当岐南町にあり、多くの優れた美術品が収蔵されていす。東京にいたとき、ある美術館の展示物(前田青邨)に大松美術館蔵と書いてあったことを思い出し、館長の節子夫人に聞くと、「あの作品はあれからパリに行きました、しかし、もう貸し出しはしません」ということでした。昨年の選挙のとき以来顔見知りとなり、お話することもあります。選挙にも応援していただきました。
ところが残念なことに、3/29で閉館されることになってしまいました。只今最後の企画展、近代日本画展・茶道具名品展が開かれ、川合玉堂など展示されています。