つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

東京駅のレリーフ

2014-08-08 | 国内旅行
 これまでに何度も東京駅18.19番ホームに立ったのに、先日までまるで気づかなかったことがあります。新幹線ひかり一号車に乗ろうとホームの端に行くと、突き当りに十河氏のものらしいレリーフがあります。とりあえず写真を撮り、後日調べることにしました。案の定国鉄4代目総裁の十河信二氏のもの。ネットには、以下のことが記述されていました。

 東京駅18・19番ホーム先端に東京駅新幹線建設記念碑が建立されたが、その碑には功績を讃えて、十河のレリーフと座右の銘である「一花開天下春」の文字が刻まれている。ちなみに、そのレリーフの自分の肖像を見た十河は一言、「似とらん」と言ったそうである。1973年建立。


 東京歌会の歌仲間のKさんは、義父様が元国鉄総裁のK氏。お姑様が十河氏の娘さんでした。彼女の事を思い出してしまいました。ついでに言うと、彼女のご長男(当然JR勤務) と、家の娘婿は大学時代からの親友。

 さらにJR東京駅についてネットで調べると、5.6番ホーム(山の手線)の柱は、創建当時の1914年のまま。つまり100年前のもの。ところが来年春までに耐久性に問題があるため撤去される予定とか・・・皆さん、柱を撮影されているそうです。最下段の写真は、ネットより。

    

       

    
     5.6番ホームの100年前の柱
コメント (6)
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