昨日は予定通り大学同窓生4人が美術館に集まり、絵画鑑賞後食事をしました。久保田さんが岐阜一陽展に出されているので、その日程に合わせました。3時間半も4人のおしゃべりは止まず、楽しいひとときを過ごしました。Nさんは、東京在住。私も東京に居た25年前、卒業後29年ぶりに会っています。25年後の今、再び会えることになりました。前回は29年分の会話で、今回は25年分の話。岐阜在住の人は卒業後54年と言っても何らかの形で連絡は取れています。
Nさんは、56年前北海道に共に旅した人。彼女の賀状は時として海外の山の写真。聞くと、ヒマラヤまでもトレッキングしたとか。私はせいぜいエベレストの遊覧飛行までです。二人共、早めに海外旅行をしていてよかったと思いました。今はテロが頻繁にあり、気楽に行けない時代となってしまいました。 テロがない時代でもロシアでの検閲は厳しく、靴の中まで調べられたことも共通の話題でした。
一陽会岐阜展 久しぶりにお目にかかった河合先生
河合先生のクレヨン画
食事後のデザートの一つ