亡き父が植えた樹齢80年ほどの樫の木の根元に空洞が出来て、倒壊の危険があるため伐採した方がよいと庭師さんが言うので、従うことにしました。倒れると電線や隣家の屋根を傷つけることになるかもしれません。
一昨日は3人の庭師が来て、命綱をつけた一人が上り、下では二人が見守り、1mくらいずつ切断。あらかじめ紐で結わえておいた木片を慎重に下ろします。一つがとんでもなく重そうですから、車に積むのも3人がかり。電線にかからないように、全体の1/3ほどを伐採し、撤去していただきました。根元から切端するにはしのびないので、残すことにしました。半日で作業は終わりました。切り口は薬剤が塗布されています。
リュウキンカと椿は我が家で。その下の3枚の梅は、Gさんが安八の百梅園で撮影されたもの。
before after
上の写真で左端に写っている梅
ヒメリュウキンカ 椿