今年も安八郡墨俣宿・光受寺での梅まつりが開催されていますので、昨日は友人に乗せて貰い出かけました。前日までの寒さは嘘のようで、暖かい日差しの中で多くの人が咲きかけた梅を楽しんでいました。お寺の親戚筋にあたる友人にいつも乗せて貰います。寒さで梅の開花は遅れ気味でしたが、今年もコンサートが開催され、昨年の落語とは違う楽しさがありました。いくつかの新曲の後で、童謡を四季を追いながら二人でデュエットされました。昭和の曲の後では、平成に作られた、「涙そうそう」と、「花は咲く」を歌われ、皆で合唱しました。最後は「ふるさと」で締めくくられました。本堂には当主の奥様の書道家の作品やその弟子のものも展示されています。美濃路墨俣宿の脇本陣池田屋も昨年に続いて拝見しました。ここには吊りびなも飾られ、一足先に春が来ていました。近くに秀吉が築いた墨俣一夜城があります。






つりびなに込められた想い

書道家の奥様の作品