母が亡くなりもう7年が経とうとしています。三回忌はコロナで中止したこともあり、昨日は七回忌を営み、久しぶりに親族が集いました。僧侶もいつもより饒舌気味でした。いとことも久しぶりの対面でつもる話も多かったです。
はっきり言うと、母の納骨の時聞いた東本願寺での法話より、こちらのお寺の僧侶の話の方がレベルが高かったです。
昨日は枳殻邸の話もされ、訪問したことを思い出しました。あの素晴らしい庭園で、NHK大河ドラマのロケもされていたことは知りませんでした。(記事は、2007.3.4と、2009.3.31)
終了後は「木曽路」で食事会となりました。
東京の次男父娘は遅い時間まで猫と戯れていました。誰かが飼い猫を我が家に捨てたのです。孫娘の丁度良い遊び相手でした。








法話は時節柄とか世情に合わせたタイムリーな
話題が入るとシックリ来ますが、
内容によっては法話の核心とそぐわなかったり
核心じたい大したものではなかったりすると
期待外れになりますよね。
捨て猫のお世話も大変でしょうが
猫も役目があてがわれて嬉しかったことでしょう。
タイムリーな法話は難しそうです。
今回は、よいお話でお坊さんを見直しました。
直接賛辞の言葉を言いますと、嬉しそうでした。
講師も灯台下暗し、と感じました。
いつもこちらのお坊さんは勉強されているのですが、
発揮される場所がなかったのです。
京都の本山には失望しました。
猫は嫁が命名し外で飼うことにしました。
最近は親族が集まります事も薄れておりますように思います折にお母様もお喜びのことと存じます。
お疲れ様でございました。
老人会の引継ぎ作業、遺族会の総会準備、書道展作品出展などにPCを開く余裕も無く
コメントを失礼いたしております。
何とか法事がすませられ、ほっとしています。
納骨も遅れてしまい、母に詫びている次第です。
私たちもようやく老人会会長を引き継ぐ人が
みつかりましてほっとしています。