つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

多忙なサチン君の仕事の中で

2024-07-09 | 事故
 昨日の英会話では、先生の息子さんのサチン君の救急救命士の仕事の中での話を少し。
 ある人が認知症の夫に手で食事をさせていたら、指先をガブリとかみ切られてしまいました。ものすごい力で指の骨が見えるほどになり、このままではどこかの肉を指先に移植せねばなりません。そんな時間はないのでとりあえず骨を少し切り、指全体を短くしたとか。
 想像も出来ない事態でサチン君は驚くばかりとか。若い人の自殺未遂もあるそうです。

写真はヒメヒオウギスイセン

 
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4 コメント

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tonaさま (matsubara)
2024-07-14 09:11:16
いざとなると認知症の人はとんでもない力が出るのでしょうね。

奉仕の精神がないと務まりませんね。

とにかく四月からスタートしたところでこんなに
いろいろあってこれからもいろんな場面に遭遇
されることでしょう。
返信する
Unknown (tona)
2024-07-13 09:16:07
認知症では初めて聞いた話です。
驚きました。
サチンさん、毎日いろんな惨劇を見ていて大変で、勉強になるというものの、命がすり減りそうです。
経験を積んだ先人と若い人でないと出来ないです。
返信する
zooeyさま (matsubara)
2024-07-11 08:47:28
認知症の人は、いざという時、とんでもない力が
出るらしいです。

あの伯父様とうとう亡くなられましたか。
もともと温厚な性格でしたので、危険もない
ようでよかったです。
何らかの症状は覚悟しなければなりませんね。
返信する
Unknown (zooey)
2024-07-10 22:11:24
なんとも恐ろしい話ですね。
今年亡くなった母方の伯父も晩年、認知症になりましたが
穏やかな性格のままだったようです。
それでも徘徊が大変だったようで、認知症は悲しいですね。
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