つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

義兄の法要

2007-11-19 | わが家
 昨日は、昨年11/25に亡くなった義兄の法要が営まれました。享年75歳。早すぎる旅立ちでした。舅つまりその親は93歳でしたのに・・・息子は歯科医として独立。孫も歯科大学在学中。後顧の憂いはないと思っていましたが、息子は、「町長職は余りにも激務、任期が終わったら母親を旅行に連れて行ってやって欲しかったのに・・・」と悔やんでいました。
 先日民生委員の会議のあと、こちらの町長さんと話す機会がありました。「自分の耳に入るのは苦情ばかりで、ストレスが溜まりっぱなしです」と、タバコが切り離せないようでした。義兄も同じ立場で大変だったようです。(写真は夏の東北旅行で撮影したタイリントキソウ、ラン科)

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6 コメント

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Unknown (コスモス)
2007-11-19 15:40:19
こんにちは。
 土・日曜日の両日、upが有りませんでしたのでご旅行かなと思っておりました。
 今の時代、健康な方であれば、75歳はあまりにも若いですね。
上になると言うことは、特に厳しい地方行政のトップは激務であったと思います。
 ご本人もご家族も本当に残念だったとお察し致します。(合掌)
 薄紫のタイリントキソウが何とも言えず、爽やかで。ホッと致しました。
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Unknown (平島人)
2007-11-19 15:40:48
故 ・・元町長は大変、行政通で決めたことは初志貫徹のうえ信念を曲げない、素晴らしい政治家であり、中々珍しい町長だったと思います。いずれにしても・・町の宝の損失だと思います。
松原さんの町の町長さんは、自分の保身を考えずに住民のため良いと思われるなら強いリーダーシップがなければならないと思うし、ただ話が上手で頭が低いだけではいかがなものか?もっと努力してください。成果が現れないなら「大将であって大将の器にあらずでしょう。
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コスモスさま (matsubara)
2007-11-19 19:38:58
upがなかったのは、実はタネ切れでした。
義兄は激務で体をこわしてしまいました。
もともとあまり丈夫ではなかったのですが・・・
舅が頑強でしたので、つい比較してしまいがちです。

タイリントキソウは、秋田にはあちこちにありましたが、こちらでは育たないようで買いませんでした。
昔失敗したのです。
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平島人様 (matsubara)
2007-11-19 19:43:54
義兄をそのように評価して下さりありがとうございます。年々体に疲労がたまっていったようで義姉も心配していました。

わが町の町長さんは人当たりもいいので、敵は少ないのではないかと思います。
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Unknown (ちゃこママ)
2007-11-23 12:45:08
この前テレビで
小泉元首相の息子さんの孝太郎さんが
お父様の事を語ってられました
「親父は激務で命を落とすんじゃないかと心配だった!
首相を辞めてホッとした」
と言ってられました
政治に携わる方は本当に激務なんでしょう
75歳なんてお若いのにもったいないですね
無理をして一生懸命お仕事に取り組まれたのでしょうね


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ちゃこママさま (matsubara)
2007-11-24 19:44:11
義兄は職務を一生懸命やりすぎてしまいました。いくら無理しないよう周囲が言ってもだめでした。
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