月のひびき (徳正寺だより)

“いま”出遇えた一瞬をパチリ
それは仏さまとの日暮らし…

梅雨末期

2010年07月12日 20時24分06秒 | 仏々相念(住職日記)
激しい雨が・・・

出だしを書いた途端、そういえばこんな歌詞の曲があったな~。
モッズとかいうバンドの歌だったでしょうか、定かでありませんが・・・
「何もかも、変わり始める~」てな感じで終わったようにおもうのですが・・・
なかなかどうして、改めて思いだすと味わい深いものがあります。

松山では雨による酷い被害が出ているようです。
漱石ゆかりの愚陀仏庵が土砂で流され崩壊してしまったとか・・・
復元されたものだとはいえ残念です。
宇和島では時折強く降るものの大したことはないのですが、
南の方へお参りしたのですがかなり酷い雨でした。

このような大雨は梅雨明けが近いことを知らせるのだそうです。
土日には晴れマークが出ていたのでそろそろかもしれませんね。

私は、寒いのはもの凄く苦手なのですが暑いのは嫌いじゃありません。
ダラダラ流れる汗にどこか爽やかささえ感じるのです。
その姿を見る立場からすると尚のこと暑苦しくなってしまって迷惑かけているのかもしれませんが・・・

夏、いいね~・・・

さて、梅雨が終われば台風の季節。
よそが災害に遭っているのを見ては辛いな~とは思いながら我方でなくて良かったと思う自分がいます、いつもいつも・・・

姑息な自分が見えてしょうがありません。