月のひびき (徳正寺だより)

“いま”出遇えた一瞬をパチリ
それは仏さまとの日暮らし…

第3回、とくしょうじ こどものつどいのご案内

2010年07月31日 21時43分23秒 | 徳正寺からのご案内&お知らせ
  第3回、とくしょうじ こどものつどいのご案内

  お寺であそぼうよ
           サマー・キッズ・サンガ

みなさん、こんにちは!
長い長い夏休み、楽しくすごしていることと思います。
いっぱい、いい思い出ができるといいですね。

さて、第3回とくしょうじ こどものつどいを8月29日に開催することになりました。
また、みんなで楽しくゲームしてあそびましょう!
このたびのビッグイベントは「そうめんながし」
総代長さんが竹を切ってくれて本格的ですよ、初めてのことなのでドキドキです!
いっぱい食べようね、きっときっとおいしいよ!

   プログラム

とき:   8月29日(日)あさ10時~
ところ:  とくしょうじ(宇和島市川内甲1342-2 ℡0895-22-2569)

10:00~お経のおつとめ おはなし
10:30~みんなであそぼう!
11:00~そうめん流しスタート!
             いっぱい話しながらいっぱい食べようよ
             上手にすくえるかな・・・?
12:00~さようなら またこんど!
            第3回ジャンケン・チャンピオンはだれに!!!


   お家の方へ

お陰さまで第3回、徳正寺子どもの集いを開催することになりました。
回を重ねるごとに雰囲気も良くなり和やかに楽しく過ごさせていただいています。
前回では友だちの友だちという繋がりの中お参りしてくれた子どももいて嬉しく思ったことです。
ゲームといっても現代的なものでもないのですがキャーキャー、ワーワー楽しそうです。

ほんのひと時、仏さまの前に座ることの中に何か思うことで、人生歩ませていただきながら「そういえば、あの時仏さまの前座ったよな~」って思い出してくれたらと思うのです。
優しさに包まれていることに出会っていただけたら嬉しいです。

この度、いろいろ考えた上で「そうめん流し」を開催することにしました。
総代長さんに相談しお力をいただいていることです。
当日、準備等でお手伝いくだされば幸いです。

子どもさんだけでなく、お父さんお母さん、お爺ちゃんお婆ちゃん、そして日頃一緒にお聴聞している方々、まだお参りしたことがないっておっしゃる方、
皆で仏さまに手を合わさせていただきましょう!

楽しみに待っています。


バッテリー交換

2010年07月31日 20時59分08秒 | 洗車日和
昨日、ニコニコさんの洗車していると左リアのタイヤに釘が・・・
「またか~・・・」
知り合いのショップに電話してパンク修理をお願いして、
19年に交換したバッテリーが大分弱ってきたため一緒にお願いしました。

今日、ご縁の帰りにショップにより交換の運びに・・・
タイヤに刺さっている釘は短い釘だったため修理の必要なしでラッキー!

バッテリーだけ交換していただきました。
暑い時もバッテリーって負荷が大変なんだそうです。
今のバッテリーは限界がくると急に止まるそうですよ!
早い目に交換を・・・

これでまた、元気にニコニコさんと走りまわれます!

七月終了

2010年07月31日 20時33分08秒 | 仏々相念(住職日記)
もう、7月も終わりやね・・・

今日、何があったかな~って考えようとしていると娘が後ろで呟きました、
「夏休みなのに全然夏休みっぽくない!」
受験生の娘は補習・模試のラッシュ、ラッシュ!
おまけに野球部、甲子園出場となり吹奏楽部も大変!
しかも松山での発表も目前!

可哀そうなくらいに時に追われています。
ソファーでうたた寝している姿を見ると涙が出そうになります。

もう一人の受験生は、部活も引退となりましたが、
ストイックに体を鍛え上げます。
走って、筋トレ・・・凄まじい!
鍛え抜くとこんな体になれるのかと感動すら覚えます。
私も現役の頃は結構鍛えたのですがここまでは・・・
「あの頃をもう一度・・・」って思い、腰を労わりながらの減量はウインドブレイカ―が関の山、細くなってしまった腕が悲しい・・・

黙々と・・・自分のペースで何事も!
息子に教えていただくことです・・・


さあ!いよいよ8月ですね!
気合いが入ります!

泣いたり、笑ったりのいいご縁に会わせていただきましょう!!!   

灯籠はじめのはなし

2010年07月31日 12時59分16秒 | ふうわりふわり(坊守日記)
午前中、初盆をおむかえになられるお宅の灯籠はじめのご法縁にまわらせていただきました。

颯爽と自転車に乗り、「こんにちは~!今日は暑いですね~!」と、すれ違う人に元気よく挨拶しながらも、陽に灼かれて汗だくです。

そんなこんなで、お参りさせていただくと、お部屋を涼しくして待っていてくださるのです。

ありがたく、もったいないことです。

灯籠の灯りをつけて、阿弥陀さまのかぎりのないみひかりを味わい、愛しいあの人を偲びます。

ご主人、娘さん、お父さん、奥さん……

お仏壇の前で懐かしい思い出話も聞かせていただきました。

寂しくて切ないお盆をおむかえになられるなかにも、今を一緒に歩んでくださる仏さまのあたたかさに出遇っていただかれるのでしょうね。


汗だくになってお寺に帰ると、まだ朝顔が青空に向かって咲いていました。