有難いな~・・・
辛く悲しいご縁でありました。
幼なじみのお父さんのご縁・・・
お陰で幼なじみとの30年近くの再会となった。
こんなことでなかったらもっと話すこともあったかもしれません、お悔やみを言うのが関の山。
幼なじみの兄弟も多いのでその子供(お孫さん)も沢山のお参りでありました。
御葬儀のご縁をいただき若い方々がお参り下さるということが多くあります。
辛く悲しいご縁でありますが、お陰さんだな~って思うのです。
こんな学生さんたちがお参りくださるんですから・・・
折角のご縁ですので何か思ってくださるようなひと時であって欲しいと思うし、そうあるように勤めたいと思うのです。
あ~、悲しくて沢山泣いたけどお参りしてよかったな~・・・って。
家族が悲しみの中、一つになります。
皆が皆、涙しながら背中を擦る・・・
悲しみはいつか優しさになり・・・優しさは人を守る力に・・・(YUI)
手を合わすことすら忘れて生きる私たち、手を合わさせていただいたことを喜ばせていただこう!
その温もりこそ・・・あなたのおはたらき。