月のひびき (徳正寺だより)

“いま”出遇えた一瞬をパチリ
それは仏さまとの日暮らし…

宮沢賢治の死生観…のはなし

2011年12月10日 16時40分24秒 | ふうわりふわり(坊守日記)
龍谷大学《人間・科学・宗教オープンリサーチセンター》の「宮沢賢治の死生観」という展示を見てきました

宮沢賢治の作品「フランドン農学校の豚」「銀河鉄道の夜」「注文の多い料理店」「永訣の朝」「雨ニモマケズ」から《生きる》ということ、《死》ということ、《しあわせ》ということ…などをみつめることができました

あらためて、宮沢賢治の作品を読み直してみようと思います