ツルノリヒロの生活と推理

アーティスト、ツルノリヒロの気ままな発信基地。

済州島顛末記 その八

2012-09-07 21:46:39 | コンサートツアー

コンビニから戻り、僕とAyako、山田君の三人は、ふっと老いるマッサージを受けることにする。

すごいな変換! あんまり凄いからそのままにしてみた。

やだな、ふっと老いるマッサージなんて・・

三人で川の字になり、受ける。

いつもマッサージを受ける時は一人だけど、三人で受けるとなんか楽しい。

痛いだのなんだのしゃべりながら・・でもそれも30分を過ぎた頃からシーン・・

みんな寝てしまったのだった。

 

食事はやはり豚肉・・・

それしか無いんだもの・・

毎日夜は僕らの部屋に集まり、反省会ならぬ部屋飲みタイムなのだが、さすがにお酒も進まない・・

永島さんは何をやっているんだろう??

この時点でも、まだ明日の出演が僕らだけだと思っている我々は、当初予定の40分2ステージでは申し訳ないので、

予備曲、予備に入ってなかったけれど出来る曲など、出来るだけ曲数を増やそうとしていた・・

あれも出来るよね!

これはどうかな?

ああ・・明日になれば分かることだが、無駄な努力を・・

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済州島顛末記 その七

2012-09-07 15:05:12 | コンサートツアー

一夜明けて7日、本来はツルノリヒログループの出演日・・

午前中にバイオリン練習と、水泳、

お昼前、永島さんが関空からやって来た。

もう、笑うしか無い、って感じの笑顔で、手を振っている。

 

あとから分かったのだが、実は今日も代替えヒーリングフェスティバルはやっていた!

プロモーターのソンミさん、僕らの意見を聞き、そうまで言ってくれるのだったら、代替えコンサートをやってみよう、

と思い立ち、やはりフェスティバルに出演するはずだった韓国アーティスト達何人かに声をかけ、

さらに、実はアメリカ人のニューエイジピアニスト、グラミー賞に7度ノミネートされ、

ミリオンセラーのアルバムも5枚を数える、Peter Katerさんも、中止の報が行った時には既に機上の人となっていたため、

僕らと同じホテルに泊まっていたから、彼にもお願いをし、二日間のヒーリングフェスティバルを開催することにしていたのだ。

出演するのは僕らだけ、と思っていたから8日にしてもらい、ツルノリヒログループとアコカフェ、

続けて演奏することにしていたのだが・・

言ってよソンミさん、これだったら当初の予定通り、7日ツルノリヒログループ、8日アコカフェで出来たじゃん・・

 

しかし、たった一日でよくポスターまで作ったよねえ・・・

 

ってことで、時間は戻り、そんなことはつゆ知らない僕らは、まずはお昼なのだった!

例によって、スパゲッティかトンカツの選択肢しか無い・・

豚三昧だなあ・・・

食後はコンビニツアー・・やることが無いんだよね・・

途中の崖から、水際まで降りられそうな所を発見、Ayakoが降りてみようと言い出す。

おっかなびっくり、途中からは一応舗装された階段になっている。

あゆみちゃんの立っている辺は岩の階段。

この先は危ないね!

ギリギリここまで降りました!

ベティさんは降りずに上から手を振る。

引き返します。

昨日このルートであゆみちゃんが、崖下に携帯を落としそうになったスポット!

なんとか下まで落ちずに引っかかって助かった。

澄んだ潮溜まりに映る雲。

この先がコンビニだ。

 

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