2月の韓国ツアーのレビューが届いた。
いつもとてもきれいな装丁をしてくれ、すべて日本語に訳して、分厚いブック仕立てで送ってくれている。
こんな感じ
ソウル公演だけでなく、テジョンやチンジュでの公演の感想も入っている。
いつもこのレビューを読ませていただくたび、韓国のファンの方々の、真摯な、そして感受性豊かな感想に、心を打たれ、
感動し、時には涙し、もっともっと頑張ろうと励まされるのだ・・
僕らのピアノトリオ編成のコンサートで、絶叫とか、スタンディングオベーションなんて信じられます?
でも、実際それを受けると、身も心も震えるのです・・
そう言った、感動を伝える表現って、僕もそうだけど、日本人は苦手だもんね・・
大切な人と映画を観に行って、終わった後「どうだった?」と言われて、とっても理性的な答えしか出来ない自分に落ち込むのです・・
今回は、アートアンドカルチャーと言う月刊誌も送ってもらった。
しかし、写真はそろそろ更新せねばね・・・・