サタニック・サインか、メロイック・サインか?
意味は、『I love you.』という合図らしい。しかし、別に『I Love You,
Devil』と言う説もある。たかが合図如きで目くじらを立てるのも大人げない話である。ロックグループや、その歌手、はたや愛知万博でも、この合図が披
露されて、結構注目を浴びている。皇太子殿下のサインもスクープされて、議論があった。探せば、時の小泉首相もその閣僚達もこぞって同じサインをしている
写真がある。
http://www.asyura2.com/0505/cult2/msg/302.html
問題は、これが何を意味するかと云うことは考えてみる必要がある。その真相を知っている人が有ったら、真相を教えて欲しい。
物事には、全てに起源がある。それが文化と言っても良い。そして、それは時と共に変遷し、新たな意味を持つことも当然ある。それをとやかく言うつもりもない。その真相は、是非とも知りたいものだ。
いわゆるギャル語というものがある。マスメディアは少なからず、面白可笑しく紹介し、且つ解説を加える。それならば、このサインも、マスメディ
アは、詳しく紹介する値打ちがあるのではないだろうか。たかがギャルのサインではないのである。しかし、マスメディアは一向にしない。
私の探査によると、主だった世界の首脳、有名人は折に触れてこのサインを披露している。何のために....。何の合図であろうか。まさかギャルの『乗り』でもあるまい。
サインは、文化の顕れと言った。ならば、何の文化的意味を持つのか。サインは共同体意識の現れでもある。何の共同体であろうか。世界の首脳の意味する共同体とは何か。?
面白いことに、このサインに敵も味方もないのである。ブッシュとエリザベスは解る。イラン大統領となると解らない。故アラファトともなると、全く解らない。彼らは、同じ仲間か。
小泉元首相は、ブッシュのポチとも表されているのでさもありなんと思う。皇太子殿下となると、?。宮内庁はどのように殿下にお勧めなされたのであろうか。どのようにご説明されたのであろうか。
私の調査によると、起源は明らかに『サタニック・サイン』である。悪魔主義者のサインであることに間違いはない。今どのような意味を持つに至ったかは別にして、いわゆる、サタンに忠誠を尽くすグループのサインであることは間違いはない。
下記のビデオを参照頂きたい。②に解説がある。
①http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=591811
②http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=577537
<悪魔教団に出席するレーガンとニクソンのツーショット。その他悪魔のサインをアピールするブッシュ、クリントン...>
と言うことは、日本でも政府、皇室までもがこの共同体に組み込まれているというのだろうか。これは、謀略論などと言った、おとぎ話の次元ではないのである。