滑稽であるか、残虐であるか........
自然はまことに、様々な諸現象をかいま見せる。!!
諸法無我の現象ではあるが、万事有我の人間の観察は、様々である。笑うのも不謹慎であるが、かといって深刻にショックを受けるのも過剰反応と言うべきである。その証拠に、すぐ隣では事も無げに同じ仲間のハトも水鳥も逍遥として餌をついばみ、あるいは気ままに歩き回る。ペリカンは特に天敵でもなさそうだ。
と言うことは、何でそう言う運命になったのだろうか。
やっぱり、襲われたのだろうか。
飲み込むペリカン、飲み込まれるハト。勝手な推測ではあるが、間違ってペリカンの口の中に飛び込んだのではなかろうか。それとも縄張り争いで、つつき合いをしていて、ハトが誤って転んでばたついたところで、ペリカンが餌と勘違いをしてのではなかろうか。
口の中に入れば、何であれ、餌として飲み下そうとするのも、ペリカンの本能、オートプログラミング行動なのであろう。逃げようとして、ばたつくのもハトの同じ行動である。
それにしても、よくもまああんな躍り食いして、ペリカンに何の損傷もないのであろうか。考えれば考えるほど、珍現象と言える。笑って眺めることは流石に躊躇われるのは、投稿者が有我の表れであろう。
【転載開始】2008年07月25日 16時02分00秒 ギガジンより
丸のみしたハトと大格闘しているペリカンのムービー
</object>
<embed width="400" height="345" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" wmode="transparent" src="http://www.metacafe.com/fplayer/249287/pelican_eats_pigeon.swf"></embed>Pelican Eats Pigeon - A funny movie is a click away
ペリカンが、丸のみしたハト飲み込もうとしているのですが、なかなか飲み込むことができず大格闘しているムービーです。ペリカンは、魚類などを食べる印象が強かったので、とても意外です。
ムービーの詳細は、以下から。
ハトを捕まえたところ
一応口の中に入りました
必死に飲み込んでいます
ハトを丸のみすると口やのどでかなり暴れるので、なかなか重労働のようです。
ムービーは、こちらから。ゆっくりと座っていますが、まだペリカンの体が揺れています。
YouTube - The Original Pelican Eats Pigeon
<http://jp.youtube.com/watch?v=PO5ifLzLYiU>
こちらは、別のムービー。
Pelican Eats Pigeon - Video
<http://www.metacafe.com/watch/249287/pelican_eats_pigeon/>
最後におまけ
Say No to Crack >> Blog Archive >> Caption this Silly Bird Picture
<http://www.saynotocrack.com/index.php/2007/02/21/caption-this-silly-bird-picture/>
【転載終了】