セクハラ野次は言語道断!
それをネタに切り返す塩村議員は、
一物あっての魂胆が見え隠れする・・・。
所詮、
体の良いディベート合戦だが、
本質は全体に表れる・・・?!
塩村議員を知らぬ人は少ないだろう。彼の『恋のから騒ぎ』の人気タレントだ。それが悪いとは言わないが、そこはかとなく、過去の彼女の人物像は天下に公知である。
これもメディアが創り上げたものかも知れないが、今度はマスコミが彼女をジャンヌダルクに仕立て上げる。女性の権利の章典のジャンヌダルクだ。
彼女の言ってることは、きっと正しいだろう。そして、マスコミの問題視する観点も正しい。女性は、同等に尊重されるべきである。私も娘が居る。少なくとも、世の親父の正直な思いは、少なくとも自分の娘に対しては、女性として、同等の尊重を世の中に期待するであろう。
しかし、『ある』と言うことと、『する』ということ、あるいは『言う』と言うことには、順序があろう。
『ある』と言うことは、その人そのもののあり方である。あり方があって、やり方がある。あるいは言い方がある。
塩村議員の事は、深くは知らないが、その有り様は、相当、恣意的である。意図的でもあると言って良く、魂胆じみた演技がある。あの涙も、きっとタレント仕込みである。
だから、
『あなたの言ってることは、正しい。本当の狙いは、何なの?』と、問うてみたくなるのは、そこはかとなく滲み出る人間性と言うべきである。
きっと、野次議員達も、過去に『恋のから騒ぎ』の熱烈なファンだったかも知れない。そこで、ツッコミを入れたわけであるが、場所が悪かった。台詞が、さらに悪かった。
さらに、さらに、潔さがなかった。堂々として、名乗り出て、謝るべきであった。未だにそうしない議員も居るが、情けない。
で、
さらにつけ込まれることになったのである。つけ込みの関しては、塩村議員は、若くしてその能力を発揮しているし、その事を自白している。一枚上手である。今は、どう『ある』かは、深くは知らない。
ひょっとして、ほくそ笑んでいるのかも知れないと考えるのは、私だけか?
「恋のから騒ぎ」出演の塩村文夏はかなりヤバい女 (セクハラヤジ問題)
<script type="text/javascript"> // </script>2014/06/18 に公開
まとめ
http://hatusika.ninja-web.net/shiomur...
「自分が早く結婚すればいい」。18日の都議会で、妊娠、出産、不妊に悩む女性への支<wbr></wbr>?援の必要性を訴えた女性都議に対し、議場からこんなヤジが飛び、所属会派が抗議する騒<wbr></wbr>?ぎになった。
ヤジを受けたのはみんなの塩村文夏氏(35)。塩村氏は涙ながらに質問を続けた。ヤジ<wbr></wbr>?は自民都議らが座る一角から上がっていた。終了後、みんなの両角穣幹事長が、自民の吉<wbr></wbr>?原修幹事長に抗議した。
吉原幹事長は、発生源が自民かどうかは「わからない」としながらも、「各会派が品位を<wbr></wbr>?持って臨むべきだ」と話した。