テキサス親父ことトニー・マラーノさん!
相変わらず痛快丸かじりだ・・・!
その理由は、
単なる日本びいきという範疇ではなく、
的確に真贋を見抜く目にある・・・。
ドナルド・トランプ評がその典型である。
的確にアメリカ社会事象を見抜いて居る。
リベラリズムが、平等をテーマに社会主義を蔓延らせ、
自由主義をけん制するために仕組んだ双頭戦略であることを見抜いて居る。

そればかりではなく、
日本と同じように、
悪意ある政治介入を意図的に行い、
「民主党や教育機関、映画などの大衆娯楽を乗っ取った結果」という、
分析も正しい。
日本では、「背乗り」と言われる反日勢力の浸透だ。
要するに、
アメリカのナショナリズムを根底から破壊し、
国境をなくして結果平等の社会主義思想を振りまき、
社会の成長力をなくそうとする企みを見抜いて居る。
双頭戦略には、
ナチズムを振りまき戦争に駆り立てたのは、
同じアメリカの国際金融資本(ウォールストリート)だと言われているが、
同じ手口で、
今度はトランプナショナリズムを左から攻撃した格好である。
右の共和党内においてである。
実に怪しい・・・。
この事は、
単純思考では難しい話だろう。
単純思考で洗脳を旨としているメディアは、
こうしたことを見抜けない。
少なくともその下に居るジャーナリストは見抜いて居ても、
書けないし、
報道できない。

こうして、右を使い、左を使い、
時にはナチズムを、
時には共産主義を使い、
世界をコントロールしてきた。
それが大衆に通じなくなった結果が、
トランプ旋風になったのだが、
それに対する攻撃も、
民主主義を否定する抗議活動で化けの皮がよけい剥がれた格好だ。

次期大統領は、
ドナルド・トランプで決まりだろう。
日本のメディアもそれが見抜けず、
アメリカメディアに追随したが、手のひらを返し始めた。
実に、醜い体たらくだ。
それもこれも日本の「背乗り」メディアが敗北した結果である。
「背乗り」というのは、
日本人面をして、
日本を攻撃する外国人のことである。
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【転載開始】
【痛快!テキサス親父】トランプ旋風には理由があるんだぜ 日本では伝えられない米国の危機的事情
2016.05.13

トランプ氏の躍進には理由がある(AP)【拡大】
ハ~イ! みなさん。
米大統領選の共和党指名争いで、不動産王のドナルド・トランプ氏(69)が指名獲得を確実にしたぜ。日本では、過激な発言ばかりが報道されているようだが、今回は、日本のメディアではきっと分からない、トランプ氏を後押しした米国の危機的な事情について説明したい。
トランプ氏がカリフォルニア州で集会を開いた際、会場の外で激しい抗議活動が行われた。世界各国のメディアはその現象だけを取り上げて、「トランプ氏に抗議殺到」などと伝えていたが、伝統と規律を重んじる米国民の感覚・感情はまったく違うものだった。
抗議団の中では、多くのメキシコ国旗が得意げに振られていた。メキシコからの不法移民が多数参加していることは一目瞭然だったぜ。さらに、プラカードに書かれたメッセージなどから、抗議団に社会主義者が入り込んでいることも明らかだった。
米国は「移民の国」だ。俺の先祖もイタリアから移住してきた。米国の「建国の理念」に賛同する移民たちが、わが国に活力を与え、発展させてきた。ただ、そ れは合法でなければならない。トランプ氏が「不法移民を強制送還させる」と主張していることは、ある意味当然といえる。
社会主義者の増 長は、米国型リベラリズムが、民主党や教育機関、映画などの大衆娯楽を乗っ取った結果だ。彼らは幼稚園のころから「資本主義の邪悪さ」と「社会主義への同 情」を刷り込まれた。洗脳だ。自由主義や資本主義の象徴であるトランプ氏は「叩きのめすべき敵」なのだろう。
彼らが、トランプ氏を政治 的に貶めようとすればするほど、それが逆効果になっている。米国民の多くは「抗議団=米国を3等国に転落させたい連中」とみている。最近、テロリストを支 持する集会が開催されたことが、トランプ氏への得票につながったことも、米国民は知っている。
かつて、カリフォルニア州は米国全体の流れを決めていたが、今や、他の49州の「軽蔑の対象」でしかない。現在のトランプ旋風は「伝統的な米国を守れ」という国民的運動ともいえる。
俺は、日本でも危機的な事態が起きていることを知っているぜ。不法滞在している連中が日本を壊そうと画策・暗躍しているうえ、一部の政党や教育現場、メディアにも「反日勢力」が浸透している。
日本は世界屈指の歴史と伝統を持つ国であり、成熟した伝統や文化を大切にしながら、時代に合わせて新しい手法や思考を取り入れてきた。だが、そこに悪意(=日本を壊す)があったらどうするんだ?
親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。俺は、日本は日本らしさを守ってこそ、日本だと思うぜ。
では、また会おう!
■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行ってい る。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。自著・共著に『テキサス 親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』『素晴らしい国・日本に告ぐ』(ともに青林堂)など。【転載終了】