テロか、それとも「偽旗テロ」か?
判断は各自ご自由だが・・・
調べると可笑しな点が幾つもある・・・!
残骸は何一つ現在段階では見つかっていない。
まずは、
Google検索で5月8日付でアップロードされた記事がある・・・?
☟
既に消されたようであるが、
これ等もまことに不思議な現象である・・・。
【転載開始】
EgyptAir MS804 crash is HOAX. Egyptian Officials Press Conference Live Stream video was created 7days ago!
【転載終了】
普通に考えると、
この「偽旗」最終決定が、数週間前に下されたようである。
そして具体的準備に入ったが、
時間のすり合わせに、ミスが生じてその修正が侭ならなかったという筋書きだ。
削除は出来たが、
検索エンジンの削除表示までは頭が回らなかった。
未だに、
検索結果には表示されている。
Googleを取り込みまではないというシナリオだったのであろうが、
そこが大きくミスった様である。
又、ここは判断が分かれるところであるが、
航空事故情報 (第1報)(記事最終更新日時:2016/05/19 午後3時)が、
日本時間なら変である。
墜落は、ヨーロッパ夏時間(CEST)19日午前2時過ぎであるから、
その時間域での表示なら矛盾はないが、
第1報としては、間が抜けている。
日本時間というなら、
墜落前の時間だ。
墜落時刻は、
日本時間5月19日午前9時半ごろだ。
上記は一報を報じるエジプト航空のツイッターである。
以上のことから、「偽旗」の可能性を否定できない。
余程、戦争を起こしたくてたまらない輩の仕業であろう。
ダーイシュ(IS)はそのためのテロ集団である・・・。
5月19日、エジプト航空の乗員・乗客66人を乗せたパリ発カイロ行きMS804便が19日、消息を絶った。写真は不明機が墜落したとみられる地中海場を 捜索するエジプト軍の捜索ボート。エジプト軍の提供映像より。(2016年 ロイター/Egyptian Military/Handout via Reuters TV)
[カイロ/アテネ 19日 ロイター] - エジプト航空の乗員・乗客66人を乗せたパリ発カイロ行きMS804便が19日、消息を絶った。地中海に墜落したとみられており、エジプト当局はテロリストによる攻撃の可能性もあるとの見解を示している。
エジプトのイスマイル首相は、墜落の原因として、昨年エジプトのシナイ半島で爆弾物によって墜落したロシア民間旅客機のようなテロリズムを含めた、いかなる可能性も排除するには時期尚早と語った。
また、エジプト航空担当相は、技術的な問題よりもテロリストによる攻撃を受けて墜落した公算が大きいとの見方を示した。
同相は、安全保障上の懸念がある搭乗客はいないとみられていたが、さらなる調査を進めているところだと説明。事件の原因についていかなる結論を出すのも時期尚早とした。
一方、米ホワイトハウスのアーネスト報道官は、不明機については捜査中で原因特定は時期尚早との認識を示した。記者会見で「捜査員らが、墜落につながった可能性のある、あらゆる要因を考慮していく」と述べた。
<残がい発見は誤り>
エジプト民間航空省は当初、不明機からのものとみられる「浮遊物」とライフジャケットをギリシャ当局が発見したと発表。ギリシャ国防関係筋はロイターに対し、この物体がクレタ島の南方約370キロの海域で発見されたと述べた。
しかし、エジプト航空のアーメド・アデル副社長は19日夜、CNNに対し、航空機の残骸は発見されていないと話した。
*写真キャプションを修正して再送しました。【転載終了】
乗客・乗員66人を乗せたパリ発カイロ行きのエジプト航空の旅客機(エアバスA320型機)が19日未明に地上との交信を絶った。これまでに分かっていることをまとめた。
誰がエジプト航空(MS)804便に乗っていたか
MS804便は現地時間午後11時9分にパリ郊外のシャルル・ド・ゴール空港を離陸した。同便には乗客56人、警備員3人と乗員7人が乗っていた。乗客 56人の国籍は、エジプト30人、フランス15人のほか、英国、ベルギー、イラク、クウェート、サウジアラビア、スーダン、チャド、ポルトガル、アルジェ リア、カナダなどだ。
航空管制官はいつ同機との交信を絶たれたのか
エジプト航 空によると、MS804便は現地時間午前2時39分に管制官との交信を絶った。このとき、同機はエジプトの領空内11.5マイル(約18.4キロメート ル)の地点に位置し、あと30分でカイロ空港に着陸する予定だった。ギリシャの航空当局によると、同機がギリシャ領空内を飛行していた際、操縦士から管制 官に問題が報告されることは一切なかった。
その後どうなったか

ギリシャのカメノス国防相によると、機影がレーダーから消える直前、同機は「急旋回し、高度を突然失った」という。同相によると、同機は進路か ら90度外れ、その後360度回転した。この間に高度は3万7000フィート(約1万1000メートル)から2万フィート未満に落ち込んだ。エジプト当局 は当初、同機の残骸が見つかったと発表した。これは、MS804便のものとみられる残骸が地中海で見つかったとの報告をギリシャ政府から受けたためだっ た。しかし、その後、見つかった残骸が同機のものではないとギリシャ政府が述べたため、エジプト政府も前言を撤回した。
同機はテロ攻撃にあったのか、それとも技術的な問題か
エジプト当局は、同機が消息を絶った原因は技術的な問題よりもテロである可能性が高いとしている。例えばエジプトのファトヒ民間航空相はカイロで記者団に 対し、技術的な問題よりもテロ攻撃である「可能性のほうが大きい」と述べた。ギリシャ海軍によると、ギリシャの商船の船員は、エーゲ海に浮かぶカルパトス 島から南に130マイルほどの地点の上空で「爆発のように光るもの」を目撃したと述べており、同海軍がそれについて調査している。だがフランスのオランド 大統領はこれまで、MS804便の機影がレーダーから消えた原因を一切示唆していない。同大統領は「われわれは真実が分かってから結論を導かなければなら ない。それが事故なのか、それとも、みなが考えている別の理由によるものなのかだ。それにはテロも含まれる」と述べた。
エジプトは航空機の安全向上でどんな対策に取り組んできたか
エジプトで航空機が地上との交信を絶つのは、最近数カ月間で2度目だ。昨年10月には、ロシアのメトロジェット航空が運航するエアバスA321型機がシナ イ半島で墜落し、乗っていた224人全員が死亡した。その後、過激派組織イスラム国(IS)のエジプト関連組織「ISシナイ州」が犯行声明を出した。そこ でエジプト民間航空省は昨年12月、同国空港への信頼回復のため、国際的なコンサルティング会社コントロール・リスクスと契約し、空港の安全対策監査を依 頼した。しかし、この墜落以降、エミレーツ航空やその他航空会社はシナイ半島上空の飛行を回避している。【転載終了】
航空事故情報 (第1報)(記事最終更新日時:2016/05/19 午後3時)
※現在、この記事は随時更新中です。新たな情報が入り次第、記事内容が大きく変更される可能性があります。トラブル概要
航空会社:エジプト航空 (MS)
便名:MS804便
飛行区間:パリ(フランス)→カイロ(エジプト)
機種:エアバスA320-232
機体登録記号:SU-GCC (右写真)
発生場所:地中海上
内 容:エジプト航空804便現地時間11:09にパリを出発してカイロに向けて飛行中だったが、離陸からおよそ3時間後、地中海上のエジプト領空(エジプト から約200km離れた地点)にてレーダーから消失した。消失時点の飛行高度は37,000ft(約11,000m)だった。(ロイター)乗員・乗客はエジプト人・フランス人などからなる66名だったという。
最新の情報はエジプト航空公式ツイッターで随時更新されている。<後略>【転載終了】