要するにコミー元FBI長官は両睨みの
2枚腰人間であるということ・・・!
ヒラリー、トランプ両陣営に
同時に取り入ろうとした下司である!
旧政権(オバマ政権)のヒラリー擁護にも反旗を持った!
噂に聞いてはいたが、
やっぱりか!
何であの時期(2016年10月)メール捜査が勃発したか?
その理由が明らかとなった。
要するに、
コミーの自己保身ジェスチャーであった。
ジェスチャーだから、
その後、
すぐに捜査を打ち切った訳である・・・。
何と数万通のメールを数時間で精査した?というから、
開いた口が塞がらなかった。
要するに、
内股膏薬(うちまたこうやく=どっちつかず)人間に過ぎなかったのである。
奇しくも議会証言だから露呈した。
偽証する度胸はないのである。
同時に、
旧政権がヒラリー陣営に加担した捜査指示を行った
事が露呈した。
トランプよりも質の悪い捜査介入である。
面白いのは、
自己保身が第一のコミーは独自に捜査を続けたということだ。
お陰でヒラリーメール問題が再燃する。
結構なことである。
小児性愛虐待、生贄犠牲等の問題は、
これからである。
勿論、
テロリストを支援したヒラリー問題は、
有耶無耶にすることは出来まい。
トランプ憎しで開いた公聴会であるが、
寧ろ墓穴を掘った感じである。
NWOに加担する人士は、
その基本は自己保身に立脚しているから、
追いつめられるとボロが出る。
今、そういう状況でる。
正義とは一体何であろうか?
その事が問われているのである。
【転載開始】
コミー氏は公聴会でヒラリーのメール疑惑にも言及した。(Chip Somodevilla/Getty Images)
「リンチ元長官から指示受けた」コミー氏証言 ヒラリーのメール問題再燃か
FBI元長官ジェームズ・コミ―氏の証言により、ヒラリー氏のメール問題が再燃した。FBIのコミー元局長はアメリカ上院議会の公聴会で、国務長官時代にヒラリー氏が公用メールを私用に使っていたとの問題について、捜査ではなく「出来事」として扱うよう、リンチ元司法部長から指示されたと証言した。
6月8日、米国上院の公聴会が開かれ、上院情報委員会のリチャード・バー(Richard Burr)主席はヒラリーのメール問題について質問した。コミー氏は、ヒラリーのメール問題を出来事として軽く処理するようリンチ長官から指示を受けたと証言した。米国上院の公聴会では偽りの証言をすると罰せられる。
上司の要求にコミ―氏は「困惑し、心配した」ため、去年7月にヒラリー問題について独自に活動を始めたと話した。もう一つの決定的な要因は、リンチ元長官がクリントン元大統領と会談をしたとメディアが報じたからだ。
米司法省 長年の方針に反して独自に捜査に動いたコミ―元長官
米WSJによると、米司法省は長年の方針として、大統領選挙に影響を与えかねない捜査を避けるようにとコミ―長官(当時)を警告していた。にもかかわらず、2016年10月、米大統領選の迫るなか、コミ―FBI長官はヒラリー氏の問題について、捜査にかかわる一連の電子メールを新たに発見したと議会に伝えていた。
同紙によると、コミー長官は、選挙が終わるまで公表を控えてより大きな批判を受ける可能性に直面するよりも、情報を共有するほうがいいと判断したという。
このたびの公聴会では、コミー氏は、リンチ元長官とビル・クリントン元大統領の面会を知り、「(ヒラリーのメール問題の)調査の信頼を保護するために」、コミ―氏は司法部門から独立した行動を取らなければならなかったと感じたと説明した。
コミー氏は、「(リンチ)司法部長は私に対し、『捜査』ではなく『出来事』として扱うよう指示した。私はこの指示に対し非常に困惑した」と話した。
「このことは私が司法部と距離を取るべきだと感じさせた」とコミーは言う。リンチ氏が司法部門のメール問題捜査に関して、ヒラリーに利益となるようしているのではないかと心配した。「この指示に私は吐き気を覚えた」。
リンチ氏とビル・クリントン元大統領は2016年6月27日にアリゾナ州・フェニックス市のヘリポート面会し、リンチ氏と司法部がヒラリー問題を処理する上で公正に対処できるかどうか疑問を呼んだ。【転載終了】
(翻訳・文亮)