おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

QVCマリンスタジアムでホークス対マリーンズを観戦

2014年04月23日 | 野球

スタジアム前に横たわるパトレイバー

ホークス対マリーンズ第6戦を、QVCマリンスタジアムで観戦した。
福岡でのカードはホークスの3連勝。
千葉での対戦は、開幕カード同様両チームともエースで始まるローテーションでの対戦となった。
第4戦は攝津が完投目前で降板、2番手の五十嵐が抑えきれず延長を戦うも、今シーズン初の引き分けとなった。
第5戦は中田が移籍後4連勝と、ホークスが苦手とする唐川に投げ勝った。
迎える第6戦は、1勝をあげているウルフが先発で、このカードも勝ち越しを期待して今シーズン初のスタジアム観戦となった。
両先発とも、ピリッとしないながらもなんとか要所要所を抑え、少ないチャンスをどちらが先にものにするかの争いとなった。
ここでこの日のホークスはこらえきれなかった。
バックの失策が続いたのだ。これではウルフもたまったものではなかったろう。

攻撃では内川が一人気を吐くも、イデホが大ブレーキで打線がつながらず、走者を3塁に送ることができなかった。
4割のクリーンナップも、この日でイデホ、長谷川が4割を割り込むというお寒い攻撃だった。
今年首位を走るホークスだったが、よりよって完封負けを喫する試合の観戦となった。

お寒いのはホークスの攻撃だけではなかった。どんよりとした天候で、今にも崩れそうな空だった。観戦時の楽しみであるビールどころか、あまりの寒さにホットコーヒーを飲んでいた。

今年は、ようやくオリックスが本来の実力を発揮し、ホークスと首位を争っている。田中の抜けた楽天も、若手の台頭で戦力ダウンを全く感じさせない。パ・リーグは本当に気が抜けない。ナイター観戦が楽しみだ。
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福岡ソフトバンクホークス 2013年シーズン終了

2013年10月05日 | 野球
最終戦を東浜が初の完封勝利で締めくくったものの、西武が楽天に勝利したことで、自力進出の道が絶たれていたホークスのクライマックスシリーズ進出がなくなった。
よって2013年の公式戦はすべて終了した。

今年は4戦観戦し、2勝2敗。
交流戦では4度目の優勝を果たしながらも、パリーグ内では西武に勝ち越したのみで、楽天とはタイだったものの他4球団には負け越した。
4球団に負け越しての4位は、交流戦がいかにありがったか。
シーズン前は、パリーグの中では投打ともバランスよく戦力が整った優勝候補とされながらも、先発陣の故障、不調により試合を作るのに苦しんだ。
シーズンを通してローテーションをこなしたのは、摂津だけだ。その摂津もシーズン後半はさすがに疲れたのか、3回まで持たない試合を続けた。
シーズン最後の詰めの時期に、エースの摂津が崩れ計算していた勝利を逃したのを責めることはできない。
火の車の先発陣のやりくりだったが、言い換えればよくやった1年だったと思う。
一方で、五十嵐をクローザーとして起用したが、残念ながらファンはよく知っている。彼の名前がコールされると、落胆の溜息が漏れるのだ。
「ピッチャーファルケンボーグに代わりまして       馬原」の後の歓声のような9回が始まると同時に勝利を確信するかのような期待感は、全くない。
2点差以内だと逆転されるかもしれないという不安感で、思わずため息が出てしまう。
先発陣も救援陣も、なんか絶対感がないシーズンだった。
ひところの投手王国が幻のようだ。

だが、新人の東浜がシーズン終盤になっての3連勝は来シーズンを期待させる。
おなじく後半活躍したオセゲラは、勝利に恵まれなかったものの試合をしっかり作っていた。
でも去年の今頃は山田、岩嵜あたりも期待されていたんだよななんて、嫌なことは言うまい。

打は、12球団1の破壊力を示す数字を残したが、絶対的な主砲、頼れる大砲が欲しい。

それぞれ課題がある中で、このポストシーズンにどのような強化を図るのか期待して見守りたい。
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和巳の日本記録 ついに破られる・・・ マー君おそるべし

2013年08月15日 | 野球
震災前の年の優勝決定を観戦して以来、仙台に行ってきました。
ローテーションの間隔から、連勝中のマー君はオリックス戦かと思いきや、星野監督はHAWKS戦にあててきました。
マー君が見れるうれしさ半分、負けの悪寒が半分。

うーん、悪い予想が的中してしまった。


マー君をとらえるなら立ち上がりだろいうと予想し、友人との集合は6時半だったが自分は先に試合開始から観戦。
客席は空きが見えず、満員の21000人だそうだ。注目度の高さが計り知れる。
試合開始と同時に期待通り、1番の中村が2塁打で出塁し、1アウト3塁で打者は内川。
いい流れではないか。絶好の得点チャンスだ。
しかし、内川が三振し、続く4番のマッチはピッチャーゴロ。あぁ、
5回までは帆足も踏ん張り、投手戦の様相。
だが、帆足は6回が鬼門だ。5回始まりの時点でわずかに47球と完投ペースと思いきや、突如5回につかまった。

ところで、わざわざ仙台まで観戦に行ったが、席が選べない仕組みでチケットを取ったため、3塁側内野指定席だった。
10列目と観戦にはもってこいのポジションだったが、仙台は3塁側がホームなのだ、
自分の周りはすべて楽天ファン。
ひとりくまモンのジャンボうちわを持つHAWKSファンは肩身が狭い。
てか、とても声を出して応援する雰囲気ではなかった。


3本の2塁打が出ながら得点に結びつかず。

内川はこの日無安打。

5点差がついたところでマー君が7回で降板し、中継ぎ陣を攻めるが今一歩得点に結びつかない。

斉藤和巳のもつシーズン開幕15連勝の記録を破る、日本新記録を目の当たりにすることになった。
和美が引退を発表した直後の、この日本記録更新は、なんか斉藤和巳の運のなさをつくづく感じる。
でも記録は残らずとも、記憶に残ることは間違いないから


今シーズンの観戦記録、2勝1敗。
仙台では、2敗。
クライマックス出場も厳しいな。
交流戦制覇の覇者として、残りを頑張ってほしい。
ちなみに翌日は、摂津でリベンジした。
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期待がわかないhawks

2013年07月24日 | 野球
やっぱり五十嵐。
これで最下位だ。
交流戦直後には2位まで昇り、首位を脅かしたのもつかの間、最下位なんて。
数字は残っているけど、塊感のない攻撃。
試合を作れない先発陣。
逃げ切れない中継ぎ抑え。
わざわざ仙台まで応援に行くのに、心配だ。
何がいけないんだろう?

奮起せよ!Hawks
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Hawks ガッツパープルのユニフォーム

2013年07月14日 | 野球
ホークスの調子が芳しくない。
交流戦を制したにもかかわらずだ。
鷹の祭典でガッツパープルのユニフォームを着用し始めた時期と、勝ちの流れに乗れなくなった時期が合致しているのは気のせいだろうか。
もっとも、交流戦前の調子も今ひとつで、セリーグに貯金をもらった形だから、パ・リーグ同士の戦いに戻って勝ちきれないのかもしれない。
昨日は、とうとう最下位にまで落ちてしまった。
もう失うものは何もない。
球宴時には、気持ちを入れ替えて後半戦に臨んで欲しい。

今日も、この時間5回までリードを許している
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内川 通算100号ホームラン おめでと!

2013年04月29日 | 野球
今日は友人とマリーンズVSホークスをマリンスタジアムで見た。
試合開始早々、マリーンズの吉見は立ち上がりを崩さねばダメだとほざいていたが1、2番があっさり凡退してしまい、苦戦を予想しかけたところに内川が目の覚めるセンターの一番深いところへ叩き込んだ。
それも通算100号のメモリアルアーチだというではないか。

この海風、センターからホームに向かって約5mもの逆風が吹いている中を、



おめでとう。
次の200号に向けて、STARTダッ!
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ホークスの2012年、小久保の現役生活が終わった

2012年10月19日 | 野球
クライマックス、ファイナルステージがあっさり終わった。
西武戦のような緊迫感を感じることなく、あっけない試合運びで、3連敗。
クライマックスに弱いホークスは、健在だ。

ホークスのシーズンが終わると同時に、小久保の現役生活にもピリオドが打たれた。
何の因果か、小久保が最後のバッターとなり、力無い内野フライで終わるところなんか、締まらない最後だった。
ご苦労様。
またホークスのメンバーも、ご苦労様でした。
今日は攝津や本田が怪我を負ってしまったが、怪我やシーズンの疲れをしっかり癒して欲しい。
来シーズンもまたファンを最後まで楽しませて欲しい。
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渚 尻すぼみじゃないかぁ でも今年も面白いパリーグだ

2012年04月19日 | 野球
復活したホークスの新垣渚を讃えたのも初登板だけで、とうとう4回でノックアウト。
力を抜いて好投した初戦の感じを、思い出そう!

でもまぁ、ホークスは3本柱が抜けた割には首位を争う期待以上の展開。
優勝に最も近いと思われたオリックスは、調子イマイチ。
補強があまりなかったロッテが予想外の好スタート。
堅調だと思われたライオンズが、まさかのずっこけスタート。

予想が当たらないから面白い、これがペナントレース。

今も最終回4点差で終戦ムードが漂っていたけど、内川のタイムリーで1点を返す粘りを見せている。
NHKラジオの中継があるもんで、聴き入ってしまって、、、

そうこうしているうちに、オリックスは抑えの切り札の平野を投入してきた。
力で抑え込む体制だ。
うーん。ペーニャは三振。さすが平野。
松田、最後の打者になるなよ。
ナイスバッティング! タイムリーで内川が生還。2点差に縮まったゾ。
信彦、今日はもう1本欲しいぞ。
ここまでかぁ、
でも最後までだれない試合だった。
来週末のロッテ3連戦は、マリンスタジアムに応援しにいくぞ!
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杉内がhawksを去る

2011年12月19日 | 野球
和田、ホールトンに続き、杉内が巨人に移籍することが決まった。
先発3本柱を失うことは、数字だけでなく精神的な支えの面でも、ダメージは大きい。
しかしあえてこの状況で言わせてもらえば、来季もhawksは期待できる。
攝津の他に、台頭目覚ましい山田、岩嵜の若手。
復調しつつある大隣に、台湾で活躍した新垣、これに陽を加えて表と裏ローテの基本が出来上がる。
これをベースに調子を見ながら、入れ替えを試みれば十分渡り合うだけの戦力はあるのではないか。
もちろん、抑えは盤石だ。
おっと、西武から移籍してくる帆足を忘れていた。慣れていないもので、
40勝以上を失うが、他の選手にチャンスが回り、それが成長につながれば、また成長の過程を見守る楽しみがあるというものだ。
攻撃力にかげりはない。川崎は多分抜けるけど、なんとかなる。なんくるないさ。
連覇目指し、応援するぞ!
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Hawks、念願の日本一おめでとう。

2011年11月20日 | 野球
今年のシリーズは、勝つべきところが勝ち、スッキリしたシーズンだった。
クライマックスもいいが、やはりシーズンを制したものが日本シリーズで相まみえるのは、納得感がある。
秋山監督のインタビューにもあったが、今年は大震災があり日本人すべてにとって特別な一年だったと、思う。
今までのあたりまえが、もはやあたりまえではない、そんな常識を覆す節目の年だった。
プロ野球界からは、一生懸命さがしっかりと伝わってきたように思う。
どんなに世の中が変わっても、不変の物差しがあるのだろう。真剣さダ。

自分の置かれている環境も激変している。
今一度、心根を入れ替えてみるか。

ホークスの関係者の皆さん、おめでとうございました。
また、感動をありがとう。
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日本シリーズ Hawksが勝ち越したぞ!

2011年11月17日 | 野球
さぁ、貯金を持ってホーム、福岡ドーム。日本一getダ!
だけど、5点差をつけても安心して見ていられない落合野球の不気味さ、これでも辞めさせちゃうんだ。
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見てるだけなのに、緊張感が尋常じゃない素晴らしい試合が続く

2011年11月16日 | 野球
ノーアウト満塁の森福にもしびれた。
ブライアンの2イニングの快投にもしびれた。
スゲェ
疲れているとは思うけど、中日も疲れているはず。
今年のホークスは気持ちでは負けないんダ
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Hawks これからダ!

2011年11月15日 | 野球
ようやくドラゴンズに一矢を報いた。敵地での勝利、これは大きい。
内容も初戦から押し気味だったのが、ここにきて堰を切ったような勢いで押し始めた。
この勢いで、敵地で巻き返しダ!

今日は、内川が心残りだな。あした、楽しみにしてるよ!ウッチー!!
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呪縛からの解放!

2011年11月05日 | 野球
やっと突破しました!
12回の表を終えて、松中が早まってベンチを飛び出してしまったところに、6度逃したくやしさ、今シリーズでのプレッシャーの重さを感じられました。
好投して、とうとう10回表に1点を取られた杉内が緊張がきれてしまい、前を向けなくなってしまった。
一方で、やはり好投していた涌井も同じく10回裏に2死2ストライク3ボールまで勝利を確信していたところで、長谷川の同点タイムリーツーベースに、杉内同様続投が困難になってしまった。
真剣さがドカンとストレートに伝わってくる、感動的な試合でした。
ホークスのサヨナラ勝ちにはなりましたが、敗退が決定したあとの西武ナインには酷な最終回だったと思います。見ている方としては、当然サヨナラ勝ちするだろうと容易に想像出来ました。
繰り返しますが、素晴らしい試合を見せてもらいました。
最後にセの代表を打ち破って、11球団から勝ち越した史上初のチームとして、完全日本一を獲得して欲しい。
がんばれ、ホークス。
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快勝 クライマックスシリーズは、残りひとつダ

2011年11月04日 | 野球
帰宅途中に確認した時は、2回の表で1-0でホークスリード。
家に着くとまだ2回表の攻撃!? 1-2で逆転。
その後西武の岸も、攝津も立ち直ってトントンと6回まであっという間に進んでしまった。
ちょっとやばい空気が立ち込め始めたところだった。
6回の裏、感動的な逆転劇で3-2。
7回をピシッと攝津が締め、8回は森福。先頭打者を四球で出して妙なムード。ちょっと球がうわずっている。
1死3塁で、同点やむなしと思ったけど、代打の阿部を3振。イヤな中島を深いセンターフライで打ち取ってホッと一息。
まるで高校野球のような緊迫感が続く。
するとその裏、2死を取られるも、明石のヒット、多村が四球を選び、長谷川がヒットで2死満塁。
細川に代わって代打松中。
西武もミンチェに代えて牧田。勝ちパターンの抑えだ。そして初球を松中がホームラン。ライトスタンドにぶち込んだ。この1打はこのシリーズの流れに大きな影響を与えたようだった。
選手の抱き合う姿に、思わず涙腺が緩みかけた。

今年はいけるんダ!

明日決めてくれ!
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