2024年が暮れようとしています。
今年より投資信託を始め、件名のように痛感しています。
今年の株式運用成績は、配当+含み益の合計で8.7%のプラス。
市場の伸びが19.3%と、昨年同様に市場の伸びの半分にも追い付きませんが、これまた昨年同様まずまずだったでしょう。
含み損益銘柄投資比率67%と、昨年より3%悪化。
マイナス資産となっていたアドバンテスト、デンソー、丸紅はしっかり利益を出して売却できたが、塩漬け3兄弟のエムスリー、GMO-GS、テスHDはいずれも売れ残り、さらに悪化。
資金の回転が悪く、売買は昨年の半分にとどまった。
一方、新NISAをきっかけに6月より特定口座でも投資信託への投資を始めた。
3/4がアメリカ株で構成されている。
年の半ばから始めた成績は、13.4%のプラス。
株式の運用よりインデックス型の投資信託の方が成績が良い。
成長投資枠の余りをオルカンに入れたところ13%のプラスとなっているのに対し、株式は含み損状態になっている。
このような状態では株式でのお楽しみ枠を、縮小するに限ると感じた。
ということで25年の目標は、
NISAの成長投資枠は、半分以上を投資信託に割く
塩漬け3兄弟の資産圧縮
としたい。
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