韓国で NANTA

チャングムツアーのガイド、恵さんの好意で、なんら業務とは関係ないのに、席を予約していただいた。
前日であったこともあり、最前列の中央だった。ひとり50000wだったか45000wだったか、これも恵さんの力添えで1割引で購入することができた。感謝。
視界が多少窮屈ということもあったが、いかんせん最前列の迫力で、物は飛んでくるは、間近に役者が見れるはで、楽しめた。
これは、日本でも公演したらしいが、お勧めする。

韓国といえば、サムゲタン3

これがメニュー
桁が大きいので、一瞬ドキッとする。
というか、使った気になる。

韓国といえば、サムゲタン2

注文はいたってシンプル。
何人前？

韓国といえば、サムゲタン

土俗村に食べに行くが、この行列。
実は、これで30分待ち程度。
店は増築、増築して拡張した様子で、結構広い。
多少、列が長くても諦めなくて大丈夫。

韓国で足つぼマッサージと全身マッサージ

ミョンドンのガイドマップに広告を掲載しているマッサージ店。
足つぼ専門店のような雰囲気で、しゃれた感じは微塵も感じられない。
入ると一瞬、えっと思うかもしれない。
店の感じから、男性中心の客層かと思えば、半分は日本人女性客。
そもそも9割は日本人観光客。時間帯によっては予約が必要で、7時過ぎに覗いた所、30分待ちだった。
マッサージの最中も、店を覗いて1時間後とか言われ、結構あきらめて帰るお客も多かったようだ。
80分のVIPコースで、ガイドマップ持参客は80000wが36000wといい加減な値付けだけど、これだけやってもらって3000円程度だと思えば、十分。
観光客が多いこともあり、日本語で十分通じる。
私は肩こりがひどいらしく、マッサージ師に「コリコリ」と言われた。

足もすべすべになって、すっきり。

韓国の国民的ヒーロー キムヨナ

バス停の広告でハートのポーズは、どこかで見たことがある

連休は韓国にGO 楽古斎に泊まる8

ツアーに参加したときに、韓国人のガイドには「高くてその割りに・・・」といわれたが、ぜんぜん有りな宿だと思う。
宿だけでなく、女将さんはじめ皆さんのもてなしの心が心地よい。

連休は韓国にGO 楽古斎に泊まる7

GWは気候としては丁度良い季節だが、オンドルのありがたみを感じるのであれば、秋から冬が良いだろう。
その季節には、きっと韓国の唐辛子料理も体を温めてくれるから、身も心も温められるだろう。

連休は韓国にGO 楽古斎に泊まる6

広間はサンルームになっている。2部屋の、トイレ2箇所完備。納戸もあり。
玄関には朽ちた駕籠？あり。
2タイプの部屋に宿泊することになったが、いずれもウォシュレット付で助かった。
ちなみに香港では見たことがない。

連休は韓国にGO 楽古斎に泊まる5

4泊したが、最後の日は宿の都合で広い部屋に移動した。
それまでの部屋との決定的な違いは、バスルームの広さ。

連休は韓国にGO 楽古斎に泊まる4

安国駅から徒歩7分ほどの住宅街にあり、隣は小学校である。
私はインチョンからエアポートバス6011番で、安国まで行った。約50分ほどで、9000wだった。

朝は鳥のさえずりで目を覚ますことになる。
前の道が狭いこともあり自動車の往来による喧騒にさい悩まされることもない。
縁側でぼーっとするもよし、静かに読書をするもよし、贅沢に時間を使うのに適している。

連休は韓国にGO 楽古斎に泊まる3

朝夕食の時間はある程度指定できるのだが、4泊したなかで、
受け答えの反応を見ると、朝食は7時半から8時
夕食は7時から8時までが望ましい。
宿の方たちと生活のリズムを合わせることが大事なので、
10時には寝ることになる。
夜遊びをするには向いていない。

連休は韓国にGO 楽古斎に泊まる2

これは夕飯を炊いているところ。
5組程度しか宿泊できない規模で、顔を見る限り3人の女性でまわしているよう。
映画の撮影などにも使われ、韓国を肌に感じるには最適な宿だろう。
ただし、伝統とは裏腹に、不便さも感じることになる。

連休は韓国にGO 楽古斎に泊まる

妻の選択で、オンドルを備えた韓国の古式民家を改築した、楽古斎に宿泊した。
民家の街中にあり、静かで趣のある宿だ。
3人で宿泊して、朝食付き315000W、朝夕食つきで350000Wだった。