土曜日の朝一番のサンダバードで金沢に向かいました
この案内板、ワクワクします
京都から双子姉が乗ってきて、一緒に朝ごはん。
電車の旅は楽しい
九時過ぎに金沢に到着!
ここでは横浜からのさとみちゃんと待ち合わせ
金沢のキャラクターのひゃくまんさん
近江町市場へ~
昨年も行った海鮮のお店がとても美味しかったので今回もそこでお昼を食べることに決めていました。
開店前に並ぶと10パー引きのうちわが配られます井ノ弥
お店の開店と同時に席に通されたのに
注文を聞いてからお魚を切り盛るので40分待ちました。
頑固おやじの方針なのでしょうね。
お腹が空いて余計に美味しく食べられるのでガマンガマンウヒャ~
活気あふれる市場の海鮮丼。
きときとのお魚がこぼれ落ちそう!わさび醤油をかけていただきます。
結構なボリュームだけど三人ともペロリと完食
今、海鮮丼食べたばっかりなのに、生ガキ食べたい。
姉も「わぁ!生ガキたべたいなぁ!!」って目をキラキラさせている
さとみちゃんの「マラソンの前はやめた方がいいかもよ」って一言で
双子は辛抱することにした。
そりゃそうだ、万が一お腹ピッピになったらマラソンどころでなくなる
家に一夜干しとのどぐろを送った。
のどぐろの美味しいのを食べてみたかった。
同い年三人はトコトコ歩いてひがし茶屋街辺りを散策。
今年も気になる玄関先に飾られているとうもろこし。
あちこちで見かけた。
調べてみた↓
豆(まめ=実)が多いほど「まめまめしく健康に働け」毛(もう)が多いほど「儲けが多い」と言われ縁起物なのだとか。
あ双子撮りたい場所はだいたい同じ
金沢駅に戻った。
花嫁のれん号列車に乗って和倉温泉に向かう。
プラットホームにも花嫁のれんが掛けられている。
花嫁のれんは加賀友禅で仕立てられ、上部には新婦実家の家紋が染められている。
のれんは婚礼当日、婚家の仏間の入口に掛けられ、花嫁はそれをくぐって仏壇参りをした後、結婚式に臨んだと書かれていた。とても美しいのれんだ。
アテンダントさんがサービスをしてまわってくださる。
行ってきまぁ~す
日本一美しい列車と呼ばれている
私達の席は扇絵の間という半個室
和倉温泉に付き、マラソン大会会場で参加賞をもらい
大会当日の日帰り温泉のチケットを購入。
さとみちゃんはご実家へ。双子は石政旅館に泊まった。
姉は膝と腰がイマイチ
私は右足の種子骨辺りを疲労骨折していた。
ほんまもんのポンコツ( ̄∀ ̄)( ̄∀ ̄)
タイムなんでどうでもいい、完走できたらいいな。
4時間切りを目指していたあのころとは全然違うけど、でも走りたかった。
走る準備を済ませお風呂から上がってお布団に入った。
何度か夜中に目が覚めて よく眠れなかったような気がしたけれど
姉「あんたまた早よからよぉ寝てた。8時半からイビキかいてたよ」半ば呆れてた。
私より早く寝たかったらしい。
( ̄∀ ̄)ゴメン
これいただきました゚゚゚.+:。(*≧∇≦*)゚.+: 椿餅かわいいっ
中はこし餡( *´艸`)
友達「これは私食べてないんだけどさ、あげる」←値打ちつけてた
椿餅すごく可愛い、それにとても美味しかったありがと
これは、ねこ饅頭
ほりべでのお食事の後DEAN&DELUCAでお買物をした。
近所に無いお店なので見るもの触るものが珍しくてほしくなって困った。
( ̄∀ ̄)
DEAN&DELUCAも京都だとこうなる。
古い銀行の建物だとか。
セブンイレブンも京都だとこうなる。
姉がこの六角堂のお寺の中からスタバにいけるねんよ♪
おいで♪はよおいで♪
私をびっくり喜ばせたくて姉はウキウキしている。
ウヒィィ(;゚;Д;゚;)ィィイィ!!ほんとだ!!
スタバから六角堂を見たところ。
六角堂に向いたソファ席に座りたかったけれど空いてなかった。
次は可愛いものだらけの手芸用品屋さんに連れてってくれた。
この建物も素敵だった。
idola アンティークのボタンを中心にチマチマ可愛いものがわんさかなお店。
階段を上り下りしたらギシギシいう。
私が買った物は布のお花みたいなのと葉っぱのボタン。
猫のブローチを作るキット。
歩き疲れてカフェを探した。
街中の賑やかなカフェじゃないところがいいね
あ、ここ入ってみよう。Kissa Master
大正解!!大大正解!
雨に濡れた苔のお庭を見ながら
靴を脱いで上がって、掘りごたつ風の席。
コーヒーがとても美味しかった。寛ぐわぁ~。
お雛様だから苺のショートケーキにする!(∩.∩)
楽しいお雛会だった。
今日買った物は、さっきの手芸材料とこれ。
“ぬた”の文字に惚れて買った、美味しそうだ。
姉にこれをもらった「こぎん刺し」という手法で作られた針山。
手芸のお稽古の時に重宝しそうだ。
しかしほりべのお料理は美味しかった。
味は勿論、歯ごたえ、舌触り、香り、温度・・・細部に至るまで気を配ってある。
芸術だと思う。
(´・ω・`) 人(´・ω・`)美味しいって楽しい、そして幸せ
最近毎週会っている双子です(*´ー`*人*´ー`*)
今日は京都の烏丸駅近くの研覃ほりべに行ってきた。
3月3日お雛会だ。
ほりべでのお食事を指折り数えて楽しみに待っていた。
季節の設えが楽しい、今日はお雛様
美しく飾られている貝合わせ。
ご店主はお料理へのこだわりは勿論、素晴らしい空間づくりのセンスが光っています。
勉強になることばかりです。
ご店主は広い範囲の色々なことを学んでこられたのだなと感心する。
お料理の始まる前のピンとはりつめた空気。
店員さんの所作、表情から緊張感が伝わってきます。
選ばれた器に丁寧に盛り付けられ、カウンターの向こうから静かに差し出される。
先付け サヨリと季節の野菜 目を閉じて味わった (〃)´艸`)んふぅ~
お椀 はまぐりしんじょう
梅の枝が添えられている器の中は
お造り よこわ、鯛、ハリイカ わさびや蕗を添えて・・・
会うとお喋りに忙しい私達だけど、ここのお食事中はお料理に集中する。
お喋りをしていたら勿体ないのだ。
今日はお雛会、楽しいね♪と姉。
琵琶湖のモロコ、筍の木の芽焼
ごま豆腐、白魚、こごみ、たらの芽、行者にんにくの揚げ物
絶品絶品!!
重ねられた蒸篭は・・・
しじみの飯蒸し、蒸寿司
いつもは土鍋で運ばれるご飯、今日はお雛様だからでしょうね。
なんてワクワクさせるのでしょう美味しい楽しい。
蒸寿司の中にはふっくらした穴子が
水物 スダチとシャンパンのシャーベット、季節のフルーツ
「今朝作りました」と言って出されたうぐいす餅。
何度も入れ替えてくださったお茶 最後はお煎茶がつがれお茶うけのお昆布。
お皿が可愛い。
姉が店員さんの所作が美しいと言った。ほんとだ。
店員さんには厳しい眼差しのご店主だけど
お客さんへの柔らかい表情、笑顔で本当のお人柄がわかる。
お食事を終えてお店を出る私達を見送りに出てきてくださった。
少しだけ立ち話をして「また伺います」と言ってお店を後にする。
見えなくなるまで見送ってくださるのが申し訳なくて姉と急ぎ足で歩いた。
この後も二人で楽しく歩いた、そのことはまた次回に・・・。
先日お友達と“お雛会”をしました( *´艸`)
鰻が美味しい竹葉亭
このお店の敷紙も楽しみの一つ。
この時期はもちろんお雛様
お友達は“ひつまぶし”を頼んでいましたが私は鰻丼。
自分でご飯をよそったりせず、のんびりゆっくり美味しい鰻を堪能できるから。
塗りの器がとてもいい。竹葉亭の「竹」の文字が可愛い。
じゃっじゃ~ん( ´艸`)ムププ
香りのいい山椒をたっぷり・・・
お雛会ってのは名ばかりで美味しいものを仲良しと食べに行ってるだけなのですが
( ̄∀ ̄)
あ、お店に古い立派なお雛様が飾ってあるのを眺めてきたよ。
お雛会は楽しいなぁ美味しいなぁ♪
近所の酒屋さんにこんな貼り紙してあった。
( ̄∀ ̄)拡大してみよう
「ネコの手も借りたい」「配達スタッフ急募」と書いてある。
いやいやいや、猫の手をバカにしてもらっちゃ困るのだが
なんだかとても楽しい気分になった。
うっかり応募したくなった。
“ネコの手も借りたい”って猫の手があまり役に立たないように思われているけれど
あんな棒みたいな手だけど、とても優秀なんだぞ。
肉球はプニプニだ。柔らかいし、ちょっとしっとりしている。フローリングの床で急ブレーキや方向転換したらキュッて音がする。笑える、癒される。
しっとりしているから雑誌のページをめくることもできる。私らのカサついた手よりよっぽどめくれる。
あぁそうだ、アイフォンやアイパッドの操作もサクサクできる。
猫ちゃんを膝にのせて目の前のアイパッドの操作をしてもらうとサックサクだ。
内側に曲がった爪は物を引っかけるのに具合良い。物を引き寄せるのに爪を引っかけ手首を使えばヒョイだ。
砂も土も掘る掘る、エッサカホイサと掘る掘る。
ただし気の向いたときだけだけど(用を足したいとき)
サスケだっけなぁものすごく一生懸命に、そう一心不乱にトイレの砂を掘っているから、用を足したらさぞかし上手に埋めて隠すのだろうと観察していたら
(*ノ∀^)ノ゛))アヒャヒャ
関係ない所に砂をかけてブツは丸出しだった。あ、話がそれた。
双子姉は抱っこしてるときに眼鏡がズレたらちょっとネコの手を借りて眼鏡をあげるらしいし、肉球は猫の毛の付いたオーバーをこすったら毛が取れるなんて言ってる。そりゃ知らなかった試してみよう。
え?あまり役に立ちそうにないって?
そんなことないよぅっ!!
と、とにかく酒屋さんで猫の手が役に立つかどうかはわかんないけど、猫の手は役に立つ。